パーソナルファイナンス教育インストラクター 
過去の授業報告

群馬県立前橋高等養護学校(2012年2月13日実施)

「給料の使い方ゲーム」で金銭管理を体験

テーマ 給料の使い方
対象 高校3年生 37名
授業時間 90分
講義内容 卒業後、ほとんどの生徒が就職するため、給料の使い方をテーマに授業を実施しました。
これまでお小遣い程度の金額を使う経験しかない生徒に対して、給料を計画的に使うことを学習してもらうことが目的です。
前半は、グループに分かれて、「給料の使い方ゲーム」を実施。毎月かかる費用を給料から差し引くといくらになるか、模擬紙幣を活用して確認しました。後半は、もらった給料を、家賃、食費、水道光熱費、娯楽費等に袋分けをして管理することを体験して、「必要なもの」と「欲しいもの」にバランスよくお金を使うことを学習しました。

講義の様子

生徒の声

  • 「自分が自立したら、無駄遣いをしないよう、上手に使っていきたいと思いました。」
  • 「今までは、お金を使いすぎていました。講習を受けてみて、お金は考えて使うようにしようと思いました。」

先生の声  3学年主任 中澤 彰様 他

  • 世の中には欲しいものがたくさんあるけれど、「必要なもの」と「欲しいもの」の見分ける力が必要だし、お金を必要経費ごとに袋分けする方法は、将来自立する中で役立つ良い方法だと思いました。生徒はとても意欲的に学習できました。
  • 具体的にイメージできる教材でよかったと思いました。元のお金を分けていくうちに なくなっていく様子がわかり、生徒も給料をもらっても、お金を貯めることは簡単ではないということがわかったと思います。

秋田県立五城目高等学校 (2011年11月30日~2012年1月18日全5回実施)

パソコンを活用してライフイベント表・キャッシュフロー表を作成

テーマ 進路経済講座
対象 3年生 106名 授業内容により3クラス合同とクラスごとに実施
授業時間 50分×5回
講義内容 秋田県立五城目高校では、「進路経済講座」として全5回のパーソナルファイナンス教育の授業を実施いたしました。  第1回・2回・4回ではワークシート作業を取り入れた授業を実施、第3回と第5回の授業は、パソコンを使用しライフイベント表・キャッシュフロー表を作成する授業を実施しました。

【授業内容】
第1回 今から知っておきたい税金と社会保険
第2回 ライフプランとお金(自分のライフデザインを考える)
第3回 ライフイベント表・キャッシュフロー表の作成(1)
第4回 万が一に備える(社会保険と民間保険の必要性)
第5回 ライフイベント表・キャッシュフロー表の作成(2)

講義の様子

  • パソコンを使用した授業
  • 合同授業

生徒の声

  • お金や人生について後先をしっかり考えて、行動すべきだと感じた。
  • 社会に出るうえで切り離せない問題であり、正しい知識と理解が必要と感じた。
  • 無計画で生活していくとお金の使い方も雑になってくると思うので、ライフイベント表を作成できてとても良い経験になった。
  • 普段からもしものことを考えることが大事なのだなと思った。働いて給料をもらったら毎月少しずつでも貯金をしたい。
  • お金について考えるのは早いと思っていたけど、授業を聞いて将来のことを考えてお金と付き合っていかなければならないと思うようになった。
  • 税金などに関する知識や関心が高まった。

先生の声  上杉清博教頭先生

  • このような学習を3年生のこの時期に行えることは、親元から社会に巣立っていく生徒たちにとって、より現実的な問題として捉えることができたと思います。
  • 学校側が依頼しやすい程度であり、親切な対応をしていただき大変満足しています。

埼玉県立大宮商業高等学校(2011年10月17日・11月17日実施)

テーマ パーソナルファイナンス
対象 3年生232名
授業時間 50分×1回、100分×1回
講義内容 埼玉県立大宮商業高校では、総合的な学習の時間に「金融教育」を行っており、その中の2回で「パーソナルファイナンス教育」の授業を実施いたしました。また、「金融教育」授業の中では同校の情報処理部の生徒さん達が作成した「私のライフプラン」というエクセルファイルを使用し、同部所属の生徒さん達がクラスメートに解説をしながらライフプラン表を完成させるという授業を行っていました。なお、この「私のライフプラン」は当協会のインストラクター派遣先の高校の授業でも使用させていただいております。

【授業内容】
第1回( 50分)お金を知る、お金を使う、お金を稼ぐ(働く)
第2回(100分)お金を貯める、お金を借りる、税金と社会保険・民間保険

講義の様子

  • 授業風景
  • パソコンを使用した授業

生徒の声

  • どういう人生を送り自分が何をしたいのか、よく考えていきたいと思った。
  • 必要なものと欲しいものを区別して買い物をしようと思う。
  • 家計簿をつけたいと思った。
  • 賢いお金の使い方で、貯蓄できるようにしていきたい。
  • これからの人生で、必要な知識が多くとても勉強になった。
  • FPの資格が欲しくなった。
  • 安易にクレジットカードを使わない。
  • 将来お金を借りることになったとき、この授業で学んだことを活かしたいと思う。
  • これから関わる給料明細の見方や保険のことを知ることができてよかった。
  • こういう話は聞く機会がないので、とてもよかった。将来のために今からコツコツとお金を貯めていきたいと思った。

先生の声  商業科担当教諭

  • 生徒にとって、お金との付き合い方を考えるいい機会になったようです。特に借りること・貯めることについてのお話は、具体例を示しながらの説明で、自分の進路を見据えながら真剣に話を聞いていました。
  • 講義後、以前生徒がエクセルで作成したライフプランのファイルを、一人一人動かし、自分のライフプランを作成しました。現実味を帯びた金額を見て、より一層お金を大切に使おうという気持ちが芽生えたようです。
  • 卒業前に貴重な学びができて、とてもよかったと思います。

岡山県立津山商業高等学校(2011年9月7日~2012年2月1日実施)

先生と協力して5回のパーソナルファイナンス授業を実施

テーマ パーソナルファイナンス
対象 2年生 201名 科ごとに3クラスに分かれて実施
授業時間 100分×5回
講義内容 岡山県立津山商業高校では、先生とファイナンシャル・プランナー(FP)で交互に5回のパーソナルファイナンスの授業を実施いたしました。
第1回、3回、5回の授業をFPが担当し、第2回、4回の授業は各クラスの担任の先生にご担当いただきました。先生方にパーソナルファイナンス授業を実施していただくため、テキスト『10代から学ぶパーソナルファイナンス』やワークシートの活用方法、授業の進め方等について、先生向けの研修会も行いました。

【授業内容】
第1回 パーソナルファイナンス概要、生まれてから高校卒業までの教育費他(FP)
第2回 働き方・職業選択、欲しいものと必要なもの、意思決定(教員)
第3回 お金を貯める、お金を借りる、お金のトラブル(FP)
第4回 税金と社会保険、万が一に備える保険(教員)
第5回 ライフプランの作成、まとめ(FP)

講義の様子

  • 授業の様子
  • 先生向け研修会

生徒の声

  • 「大学でそんなにお金がかかるとは思っていなかった」
  • 「情報が少ないと選択肢が少なくなり、損をすることもあるから考えて行動しようと思います」
  • 「まずは倹約者になろうと思った」
  • 「お金に関することは難しい事ばかりだったけど、詳しく知れば将来役に立つと思いました」
  • 「FP資格を取りたいと思った。職業の多さにびっくりした」

先生の声  商業科 鳥越 修 教諭他

  • 生徒が生まれてから高校を卒業するまでにかかるお金を、具体的に計算機を使って計算をさせるのは大変わかりやすかったです。自分にどれだけのお金がかかっているか、様相と大いにかけ離れた額で、生徒はもちろん私も大変驚きました。
  • 将来に向けて貯金の大切さ、借りるときの返済の仕方がよくわかったと思う。特にトラブルになった時の対応の仕方がわかってよかった。
  • 今後は、もっとも学ぶ機会が少ない保険(社会保険と生命保険)と年金、税金について具体的な事例を中心に充実させたいと思いました。
  • 目先のことだけにとらわれて学校生活を送りがちな生徒が多いため、5年後、10年後を見据えたライフプランを考えさせることは進路実現にもつながり、効果がありました。
  • 計画段階から(日程や内容や必要な資料など)本校の要望を全面的に取り入れてくださるなど、柔軟に対応いただいたのでとても助かりました。

大阪市立鶴見商業高校

テーマ ライフプランとお金
対象 高校2年生 約220名
授業時間 50分
講義内容 教育費など今後の人生にかかる費用や、ライフイベント表・キャッシュフロー表の概要説明と、ライフプランの重要性について解説しました。

先生の声  商業科 高木寿明 教諭

本校は商業高校なので、卒業後すぐに社会人になる生徒も多く、お金に関する知識はとても重要だと考えています。講師の先生も本校の実情に配慮して講義していただき、生徒たちからもっと詳しく話を聞きたいという感想が沢山ありました。
今後もパーソナルファイナンスに関する講義を継続してお願いしたいと考えています。

神奈川県立相模原総合高校

テーマ ライフプランの作成
対象 高校1年生 25名
授業時間 90分
講義内容 ライフプランや、パーソナルファイナンスの概要について、テキストの他にDVDの視聴や、ワークシート作業を行いながら解説しました。

先生の声  外国語科 伊従 精一 教諭

ライフイベント表・キャッシュフロー表の作り方、ローンの利息、税金と社会保険制度などについて分かり易い説明でした。高校を卒業するまでに自分にかかる生活費と教育費を実際に生徒に計算させた時は、その金額の大きさに驚き、お金の計画の必要性を実感していました。生徒が将来について考える上で貴重な時間でした。

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