パーソナルファイナンス教育の推進を考える
シンポジウム
2010年度から始まったこのシンポジウムは、当協会の会員を対象に、パーソナルファイナンス教育に関する国内外の動向や学校現場の教育事例等を紹介しています。近年では、会員による一層のパーソナルファイナンス教育の普及を目的に、毎年各地で開催しております。
(これまでの開催都市:東京、大阪、名古屋、福岡、仙台)
シンポジウム風景
プログラム例
●講演:パーソナルファイナンス教育をとりまく環境について
●会員による活動紹介:
(1)
大学におけるパーソナルファイナンス教育の実践例
(2)
当協会制作のテキスト『10代から学ぶパーソナルファイナンス』を活用した高等学校等における授業実践例
他
参加者の声
- 「日本は金融教育をしていないので、そういう取り組みを学校教育や国の教育カリキュラムに入れるべきだと考えていました。このシンポジウムでFPとしてできることだと感じました」
- 「働き手となる前の若いうちに、お金のことを知ることは大切だと改めて感じました」
- 「CFPを持ちながら実践で活用できていないのが実情ですが、今回を機会に、地元各自治体への普及活動などを含め、社会貢献したいと思いました」
- 「FPは何ができるのか、費用対効果、事業として成り立つのか、等々考える中、立派に活躍されている実例は素晴らしかったと思う」
- 「現場で実際に活動されている現状のお話が伺えて参考になりました。私もこれから学生向けの金融教育に取り組んでいきたいです」
シンポジウムへのご参加について
本シンポジウムは当協会の会員を対象に開催しています。
開催時期・お申込み方法については、決定次第、会員専用サイト「Myページ」上にてお知らせしています。