FP資格に関するQ&A

  • Q1

    どうすればFPになれるのですか?

    A1

    FPの6分野を体系的に学びましょう

    まずは、AFP資格の取得を目指しましょう。FPの分野は6つの分野にわたる広範囲なものですので、AFP認定研修を受講し、きちんと体系的に学習することをおすすめします。これら6つの分野は社会や経済と密接につながっており、毎年のように法令や制度の改正などが行われるため、試験に合格しただけでは、学んだ知識はどんどん陳腐化してしまいます。知識が陳腐化しないように、日本FP協会はAFP・CFP®認定者に対して継続教育を行っています。

    FPの6分野

  • Q2

    資格を取ればFPとして働けますか?

    A2

    資格取得はスタートラインに立ったところと考えましょう

    FPとして活躍するには、顧客を開拓し、顧客から信頼されるFPになることが重要です。信頼されるFP資格を取得することから始めましょう。
    そのためには日本FP協会が認定するFP資格であるAFP資格の取得をおすすめします。日本FP協会は協会認定のFP(AFP認定者、CFP®認定者)に対して、常にFPに関する法令や制度の最新の知識を習得していただけるよう継続教育を実施しています。
    また、日本FP協会は協会認定FP(AFP認定者、CFP®認定者)が社会的に信頼されるよう「会員倫理規程」を定めています。これらがFPとして信頼を得る要因となっているのです。

  • Q3

    FP資格を持っていると就職や転職に有利でしょうか?

    A3

    金融機関をはじめ、多くの企業でAFP資格を昇進・昇格の要件に

    企業におけるFPのニーズは年々高まっており、AFP資格を昇進・昇格要件にするなど、FP資格の取得を積極的に推奨している企業が多数あります。なかでも金融機関では、法令・制度など常に最新の情報を顧客に提供する必要があるため、継続教育制度のあるAFP資格が推奨されています。そのような企業では、就職の時点でAFP資格をもっていると有利になる場合があります。

  • Q4

    主婦がFPの勉強をしても役立ちますか?

    A4

    AFP資格は普段の生活にも役立ちます

    AFP資格は、年金や住宅ローン、保険など、知っていると普段の生活に役立つ知識が体系的に学べるため、主婦の方にも役立ちます。また、AFP資格であれば、法令や制度の改正などFPに関連した最新の情報を得ることができるので、より実生活に役立てることができます。また、主婦の方がAFP資格を取得し、FPとして起業しているケースもあります。

  • Q5

    独学でFP資格は取れますか?

    A5

    体系的な学習ができるAFP認定研修の受講をおすすめします

    独学でも学習できますが、FPに関する知識が体系的に学習できるAFP認定研修の受講をおすすめします。日本FP協会ではFPに必要な教育水準をまとめた「FP学習ガイド」を定めています。
    そのFP学習ガイドに基づいて、資格学校など、日本FP協会が認定した教育機関が実施しているFP講座がAFP認定研修です。AFP資格の認定を受けるには、このAFP認定研修の修了が必要です。

    認定教育機関については、以下をご覧ください。

    法人賛助会員について(認定教育機関)

    AFP認定研修には基本課程のほか、2級FP技能士を対象にした技能士課程があり、受講料や学習形態は、さまざまなものがありますので、ご自身にあったものをお選びいただけます。また、一定の条件を満たす方は教育訓練給付制度※を利用することができます。

    ※働く人の能力開発を支援し、雇用安定と再就職の促進を図ることを目的とした雇用保険の給付制度です。受講される講座がこの給付が適用されるかどうかは各教育機関にお尋ねください。

    一般教育訓練給付金
    給付率 教育訓練経費の20% ※
    上限金額 100,000円
    雇用保険の一般被保険者期間 原則3年以上(初めての方は当分の間、1年以上)

    ※4,000円を超えない場合は支給されません。

  • Q6

    FP資格はどんな仕事に役立ちますか?

    A6

    金融業界はもちろん、さまざまな分野で役立ちます

    FPはさまざまな分野で活躍しています。銀行・証券・保険などの金融機関、ハウスメーカーや不動産関連会社、一般の会社では人事労務関連、さらに介護や福祉の分野など、あらゆる場面でFP知識を活かすことができます。

  • Q7

    AFP資格とFP技能士の違いはなんでしょうか?

    A7

    AFP資格は、より実践的で信用度が高い資格です

    FP技能士は、ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)に合格した人が名乗ることのできる称号です。AFP資格はFP技能検定の合格を含めて、下表にある3つの要件を満たした人に付与される日本FP協会が独自に認定している資格です。
    AFP認定者は、2年ごとに資格を更新するために、継続教育(知識をブラッシュアップするもの)による所定の学習要件をクリアしており、また、日本FP協会の定めるFPの職業倫理に関する規程等を順守する誓約をしています。さらに、AFP認定研修で提案書(ライフプランを実現するための計画書)の作成などを学んでいるため、より実践的といえます。これらが高い信頼性を得る要因の一つになっています。

    AFP資格の取得要件 ※①、②の順番を問いません。

    ①認定教育機関(資格学校など)においてAFP認定研修を修了すること

    ②2級FP技能検定に合格すること

    ③日本FP協会に入会(会員倫理規程順守の旨、同意)

  • Q8

    金融財政事情研究会と日本FP協会はどこが違うのでしょう?

    A8

    金融財政事情研究会はFP技能検定の実施、日本FP協会はFP技能検定の実施に加えて独自資格を認定しています

    金融財政事情研究会と日本FP協会の両団体は、国家検定であるファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)の実施団体として厚生労働大臣から指定された試験機関であるという点では違いはありません。
    日本FP協会はFP技能検定の試験実施に加えて、独自にAFP資格・CFP®資格を認定し、ファイナンシャル・プランナー(FP)を組織化し、そのFPを通じて広く国民に向けてパーソナルファイナンス教育(金融経済教育)の普及・啓発などにも取り組んでいます。

  • Q9

    自分はどの資格を取ったらいいのかわかりません

    A9

    ご自身の状況や目標によって考えましょう

    ご自身の生活に活かしたい、基本から学びたいと考えていらっしゃる方は、3級FP技能検定からはじめるのがおすすめです。より実践的で、仕事に活かしたい、企業で評価される資格を取りたいとお考えなら、2級FP技能検定に合格しAFP資格を取得するのがおすすめです。
    プロフェッショナルな資格、グローバルな評価をお望みなら、AFP資格からCFP®資格を目指すのがよいでしょう。

※「FP技能士」は「ファイナンシャル・プランニング技能士」、「FP技能検定」は「ファイナンシャル・プランニング技能検定」のことをいいます。

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