AFP資格継続教育単位取得のモデルケース

AFP資格は2年ごとに資格更新が必要になります。資格更新に際しては2年間にFP学習ガイド記載の分野を所定の時間の学習(継続教育規程)をし、単位取得する必要があります。どのように単位を取得すればよいのか、またそれにかかる費用の例を3人のモデルでご紹介します。ご自分にあった継続教育の履修の参考にしてください。

【ケース1】

AFP認定者 山田 太郎さん A生命保険会社勤務

FP資格は仕事に必要なので取得しました。
普段は朝早くから夜遅くまで仕事です。ただし土日は休みです。

継続教育期間〔2014/4/1~2016/4/30〕
受講日 継続教育の内容
(セミナーなど)
主催団体 課目 取得単位 受講費用
2014/6/15 FPジャーナル6月号
継続教育テスト
インターネット受験
日本FP協会 全課目 3単位 900円
2014/10/10 どう変わる年金制度 ○○FPセミナー ライフ 3単位 5,000円
2015/12/20 FPジャーナル12月号
継続教育テスト
インターネット受験
日本FP協会 全課目 3単位 900円
2015/1/14 確定拠出年金の制度概要 A保険会社
研修部
ライフ 5単位 0円
2015/1/28 埼玉支部研修
「金融マーケットの読み方」
日本FP協会
埼玉支部
金融 3単位 3,000円
合計 17単位 9,800円

解説

山田太郎さんは金融機関にお勤めで平日時間を取るのが難しいようです。そこでFP協会のFPジャーナル継続教育テストをインターネットから受験、土曜日や日曜日に行われる認定教育機関のセミナーから自身で興味のあったテーマのものを選んで参加、日本FP協会支部主催のセミナーにも参加して単位を取得しました。また、会社で行われた研修も継続教育に該当することから効率的に単位取得ができました。

【ケース2】

AFP認定者 鈴木花子さん 広告代理店にお勤め

FP資格は仕事に必要なので取得しました。
普段は朝早くから夜遅くまでお仕事です。ただし土日はお休みです。

継続教育期間〔2014/5/1~2016/5/31〕
受講日 継続教育の内容
(セミナーなど)
主催団体 課目 取得単位 受講費用
2014/5/9 平成26年度税制改正の概要 ○○FP研修所 タックス 3単位 3000円
2014/8/10 スタディ・グループ
「証券仲介制度の概要」
SG○○○ 金融 1.5単位 実費

2014/9/27
.28

FPフェア2014参加
  • 金融経済教育とFPの役割
  • 日本経済の新局面と証券市場
  • NISAの現状と今後の展望
  • マイホームの有効活用
日本FP協会 金融・
不動産・
FP実務と倫理
6単位 19,000円
2015/8/21 スタディ・グループ
「長期投資の考え方」
SG○○○ 金融 1.5単位 実費
2015/12/16 東京支部研修
「FPのための確定申告知識」
日本FP協会
東京支部
タックス 3単位 3000円
合計 15単位 24,000円
実費を除く

解説

平日の就業後に時間的余裕のある鈴木花子さんはスタディ・グループに参加してFP知識の吸収と情報収集をすることにしました。スタディ・グループは勉強会の内容によって継続教育に該当します。また、年に1度行われるFPフェアに参加しエデュケーショナルセッションを受講、全国の会員とも交流を図り同時に単位も取得しました。東京支部の研修会にも参加してここでも会員交流をはかりながら単位を取得しました。

【ケース3】

AFP認定者 佐藤明子さん パートでお勤め

自分が加入している生命保険や住宅ローンに興味を持ってFP資格を取得しました。
お休みは平日で不定期ですが、月に6回はお休みがあります。

継続教育期間〔2014/4/1~2016/4/30〕
受講日 継続教育の内容
(セミナーなど)
主催団体 課目 取得単位 受講費用
2014/9/10 FPジャーナル6月号
継続教育テストインターネット受験
日本FP協会 全課目 3単位 900円
2014/12/10 FPジャーナル10月号
継続教育テストインターネット受験
日本FP協会 全課目 3単位 900円
2015/6/30 通信研修講座
「住宅資金の研究」
○○研究所 リスク 5単位 5,000円
2015/10/10 FPジャーナル8月号
継続教育テストインターネット受験
日本FP協会 全課目 3単位 900円
2016/2/12 FPジャーナル12月号
継続教育テストインターネット受験
日本FP協会 全課目 3単位 920円
合計 17単位 8,620円

解説

仕事の時間が不規則であったり、主婦業もこなさなければならない佐藤明子さんは自分のペースで勉強ができる通信教育を選びました。終了期間が長めのものを選んだので余裕を持って学習できました。また、インターネットで受験できる継続教育テストも時間を気にせずできることから単位取得と継続的な知識の吸収のために取り入れました。インターネットを使う機会が増えて、テスト以外での情報収集でもインターネットを有効に使えるようになりました。

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