パーソナルファイナンス
イベント&セミナーのご紹介

日本FP協会主催若しくは他団体との共催等でイベントやセミナーを開催しています。
今後の開催につきましては、日程が決まり次第掲載いたします。
以下は過去の実施報告です。

2021年度 「高校生向けパーソナルファイナンスセミナー(オンライン)」実施報告

2022年3月27日(日)に、高校生向けパーソナルファイナンスセミナー「進学と大学生活にかかるお金の話 ~希望する未来の実現に向けて~」をオンラインで開催しました(講演内容は下記ご参照)。
なお、本セミナーは2012年から世界各国で実施されているGlobal Money Week(子どもや若者に対する金融教育の推進のための国際的な啓発週間)のイベントとして実施しました。

【イベント概要】
 日時:2022年3月27日(日)13:30~15:15
 対象:高校生、大学生、保護者等
 参加費:無料
 主催:NPO法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
 後援:金融庁、金融広報中央委員会

「進学と大学生活にかかるお金の話 ~希望する未来の実現に向けて~」

岡田氏の講演

AFP認定者(ファイナンシャル・プランナー) 岡田 由美子氏

岡田氏の講演は、「自分の人生どうしたい?」、「進学・大学生活に必要なお金」、「お金を借りる際の留意点・卒業後の返済計画」、「家計は総力戦~FPからのアドバイス~」の4部構成で行われました。
いずれも高校生に知っておいてほしいテーマであり、参加者にとって自身のライフプランを踏まえて考えるよい機会となりました。また、高校生やその保護者の今後の人生を見据えた家計改善の方法についても紹介いただき、参加者からは「今後の人生におけるお金のイメージが持てた」、「お金に関する漠然とした不安が軽減した」などの感想が寄せられました。

【参加者数】
高校生、大学生、保護者等 55名


Global Money Weekについて

Global Money Weekは、2012年から始まった子供・若者の金融教育・金融包摂の推進のための国際的啓発活動です。2020年から、OECDに事務局を置く「金融教育に対する国際的ネットワーク(INFE)」の主催となり、2022年3月21日から27日までの一週間、世界各国の様々な団体が子供・若者向けの金融教育を推進するイベントを行いました。
この「高校生向けパーソナルファイナンスセミナー(オンライン)」もGlobal Money Weekの趣旨に賛同し、開催しています。

「Global Money Week」ホームページ(英語)

2020年度 「パーソナルファイナンスセミナー(オンライン)」実施報告

2020年11月19日(木)、大学生・大学院生を対象としたパーソナルファイナンスセミナーをオンラインで開催しました。「人生100年時代」を生きる学生に知ってほしいライフプランニング並びにファイナンシャル・プランニングの重要性について、当協会の専務理事である伊藤宏一が講師を務め、当日は53名の大学生が参加しました。

【イベント概要】
 日時:2020年11月19日(木)17:00~18:35
 対象:大学生・大学院生
 参加費:無料
 主催:NPO法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
 協力:学生投資連合USIC

「ライフプラン3.0の時代におけるライフプランニング~キラキラ投資と賢いお金の使い方~」

日本FP協会 専務理事 伊藤 宏一

講演は「サステナビリティと経済システムの歴史的転換」、「ライフプラン3.0の時代とライフプランニング」、「金融能力を育成する」の3部構成で、講演概要は以下のとおりです。

第1部 「サステナビリティと経済システムの歴史的転換」

「人生100年時代」には自身の健康寿命と資産寿命を延ばさなければならず、そのためには気候変動といった環境問題等、社会的な課題の解決を図る必要があります。現在は「製造したものは廃棄せずリサイクルする」、「シェアリングで効率的に製品やサービスを活用する」という環境に配慮した「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への転換点にあること、そしてその変化はESG投資にも繋がります。また、気候変動によって起こる災害をはじめとした環境の変化は投資の世界にも影響を与え、投資家の認識が変わりつつあります。

第2部 「ライフプラン3.0の時代とライフプランニング」

「ライフプラン3.0」とは、共働きがメインとなり、育児・介護が両立できる柔軟な働き方への切り替えが求められ、仕事の掛け持ちや転職が当たり前になると考えられることです。個人ごとのライフプラン、つまりこれまでとは違ったバリエーション豊かなライフデザインの設計が必要とされる時代になっていくのです。そして、「有形資産」であるお金に関しては、学生のうちから「収入-貯蓄=支出」の考えを身につけること、家計簿アプリを活用してお金の管理に取り組むよう促す一方、「無形資産」と呼ばれる知識・スキルの向上や友人・家族の関係、そして自己理解を深めることもこれからの時代には不可欠です。

第3部 「金融能力を育成する」

習得してほしい3つの金融能力として、最低限の知識・理解・スキルである「金融リテラシー」、自身の力でお金をマネジメントできる力である「金融コンピテンシー」、最後に外部のリソースとしてFPのような専門家やフィンテックといった技術等を活用できる「金融ケイパビリティ」があります。学生時代には貯金やつみたてNISAへの挑戦、30歳までのライフプランの作成並びに資産形成への取り組みなどパーソナルファイナンスの基礎を身につけることが重要です。

参加者数

大学生・大学院生 53名

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