ファイナンシャル・プランナーに相談してみました!
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ファイナンシャル・プランナーへの相談を無料で体験できる「くらしとお金のFP相談室」で相談した方にFP相談に対する感想等を聞きました。

これからかかる教育資金をどう準備するの?・・・家計の見直しにあたり、知らなかったことや気づかなかったことを聞くことができました!

(40歳代前半 夫婦子ども1人)

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Q1なぜ、FPに相談しようと思ったのですか?

子どもが生まれて支出が増え、これから必要になる教育資金や私たち夫婦の老後資金をどのように準備したらいいか、夫婦で話し合っていました。でも、なかなか結論がでないため、専門家に相談してみようと思いました。

Q2FPに相談して良かったことは?

教育費については、子どもには私立中学校に進学させたいと思っています。教育費は学校に払う学費だけであると思っていましたが、学習塾代や習い事、私立中学校の入学金など思った以上に費用がかかるということに気づかされました。そのため、子どもの進学プランを再検討しようと思いました。
また、子どもが誕生する前に契約した保険と約10年前に組んだ住宅ローンの借換えについても、気になっていたので相談しました。
保険については、健康保険の高額療養費制度でカバーできる部分があることを知り、早速、医療保険を見直したいと思います。
住宅ローンについては、金利の割引率が良くないため、借換えを検討しようと思っていましたが、他行の住宅ローンに借り換える以外に、今借りている銀行に相談できることや借換えのタイミングを教えていただいたので早速行動しようと思います。
保険料や住宅ローンの負担を少しでも減らすことができれば、その分を教育費や老後資金のための貯蓄に充てることができるため、FPに相談して良かったです。

Q3FPに相談した感想は?

これから具体的にどのようなことをしていったらいいかがわかり、良かったです。でも、毎月いくら位貯蓄したらいいかの具体的な金額がわかればもっと良かったと思いました。ローンや将来受け取れる年金などのシミュレーションができるサイトを教えていただいたため、それらを活用して将来をイメージしながら、今後の資金計画を立てていきたいと思いました。

FPのコメント

教育費の目安金額をご説明し、ご自身でも毎月の積立金額を算出できるシミュレーションサイトをご紹介しました。住宅ローンの借換えについては、他行への借換えだけでなく、現在借りている金融機関での見直しの両方を検討するようにアドバイスしました。

ご自身で将来のライフプランの資金計画の見通しを立てるのが難しかった場合には、ファイナンシャル・プランナーに相談し、キャッシュフロー表を作成してもらうこともできます。

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