開催報告
少子化と今後の社会保障制度について考える
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日時2012年05月19日 12:30~14:30
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会場神戸国際会館9階
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課目/単位ライフ/2.0
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開催報告
講師:長谷川 まゆみ 氏 CFP(R)、社会保険労務士
トータルマネージメントオフィス代表
・兵庫県社会保険労務士会会員・日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員・DCA(確定拠出年金アドバイザー)・DCプランナー1級資格・CDA(キャリアアドバイザー)資格
《プロフィール》
平成11年 社会保険労務士、日本FP協会CFP(R)資格取得。平成12年に独立開業。現在、社会保険労務士として中小企業の人事労務管理に携わる一方で、個人を対象としたライフプラン診断、生命保険の見直し、老後資金設計、住宅取得など暮らし全般にかかわる分野で相談、執筆活動、セミナーを行う。また、地元ミニコミ誌で読者の家計簿を診断する「家計簿ドッグ」を担当。その他、企業研修、確定拠出年金セミナー、公的機関の年金相談、FP養成講座 講師等にも精力的に活動中。 -
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総評
総評:『ライフプランニング・リタイアメントプランニング』の話で、少子高齢化がどんどん進展する日本社会。待ったなしの社会保障制度の改革が必要とされています。現在の社会保障制度の概要を踏まえて、その問題点や改革の方向性についてお話がありました。最後に、この様な状況下で、FPとして、どのような社会貢献が出来るかという発想が大切であるとのことでした。