まつやま相続SG
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テーマ
「資産を社会の役に立てたい」~遺贈や国庫への帰属 etc.~
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日程
2025年2月7日(金)
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時間
18時30分~20時30分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
FPまつやまSG 令和6年度 第4回目
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講師
外部:司法書士法人南海リーガル 代表司法書士 西森 淳一
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課目
・相続・事業承継設計
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単位数
2単位
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参加人数
合計13名
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コメント
前半の部:「資産の役に立てたい」のケーススタディを基に、以下の流れで進めた。
①個々で「聞き取るべき内容・何の提案が可能か」を考案
②5人組でグループワークにて情報共有
③グループワークで出た意見を全体で共有
④司法書士の解説
今回の学習項目では、「遺言の活用」や「遺言でできること」になります。
・親族関係の十分なヒアリング
・本人の意向による寄附
・任意後見や死後事務の検討
などの意見が出た。
司法書士の解説では、遺言書による包括遺贈・特定遺贈や死後に遺言執行人による換価分割の流れなど遺言による関わる内容をご教示いただいた。
当初、後半の部では「不仲の子がいる」のケーススタディを基に、遺言書による遺留分の内容の学習予定でしたが、国庫帰属財産についての話に繋がった。
後半の部では引き続き、遺言の活用として「相続人がいない方の国庫帰属財産をどうしていくか」について以下の流れで進めた。
①5人組でグループワークにて情報共有