テーマ

Fintech時代における資産運用 ～ロボアドバイザー テオの実例より～

日程

2017年6月24日(土)

時間

17時30分～19時00分
(所要時間：1時間30分)

活動場所

ソニー生命保険　大阪ライフプランナーセンター16F大会議室

講師

株式会社お金のデザイン
岡　由布子氏（外部）

課目

・金融資産運用設計

単位数

1.5単位

参加人数

合計29名

コメント

今回の勉強会は、日本におけるロボアドバイザーのパイオニアである「株式会社お金のデザイン」の岡由布子氏を講師にお招きし、「【THEO】資産運用の新しい選択肢」についてご講義いただきます。
ロボアドバイザーは、フィンテックの分野における「資産運用」のカテゴリーとなり、これまで一部の富裕層や機関投資家だけが享受してきたプロの資産運用を、独自開発のアルゴリズムによるロボアドバイザーによって誰もが使えるサービスとなりました。
これからの資産運用の新たな提案に、我々FPがどのように活用していけるか？の貴重なお話をしていただきます。

【岡　由布子氏　プロフィール】
1995年　慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、ジャーディン・フレミング証券（現在のJPモルガン証券）に入社。
ジャーディン・フレミング証券、モルガン・スタンレー証券（現在のモルガン・スタンレーMUFG証券）、ドイツ証券で日本株の機関投資家営業に従事し、生損保、信託銀行、投資顧問会社など国内外の大手金融機関を担当。
2005年から独立系運用会社である、あすかアセットマネジメント、その後GCIアセットマネジメントで国内外の機関投資家のクライアントリレーション業務に従事。
日本株ロングショート戦略からグローバルマクロ戦略まで幅広い運用戦略を国内外の年金基金、学校法人、金融機関に提案を行う。
2015年11月より株式会社お金のデザインに入社し、現在に至る。