SG新横浜
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テーマ
実践・セミナー企画のプレゼン
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日程
2012年3月16日(金)
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時間
18時45分~20時45分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
横浜ラポール 小会議室
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講師
佐藤益弘氏(外部講師)
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課目
・FP実務と倫理
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単位数
2単位
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参加人数
合計15名
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コメント
【当日の勉強会の詳細】
第1部:講師の座学セミナー「-実務家FPとしてFPの類型の違い」(30分ほど)⇒通常の座学の勉強です。
第2部:OJT実践「セミナー企画持案のスポンサーへのプレゼン」(-80分ほど)
・まず発表者がスポンサーにセミナー企画のプレゼンテーションを行う。(発表者の人数によりセミナーそのものの進行に言及)
・そのプレゼンやセミナー内容・振興法等について全員で質疑応答を行ないます。
・佐藤講師がファシリテーター及び総括をやって頂ける予定です。
※ただし、発表者の数により上記進行が当日変更になる可能性がありますのでその際はあしからずです。
さて、ここでSGメンバーの方それからビジターの方への
上記発表者への立候補の誘いです。
こういうOJTやロープレ等の勉強会の場合、
「今回は遠慮します」と引いてしまう人を多く見受けます。FPの方たちでも結構多いです。
FPの生業が知識の切売り(異論あるでしょうが…)とするならその伝達手段は「書く」「話す」。
私見では「話す」が一番。
未熟者なのでと回避を重ねていて、
では、一体何時ヤルの?まさか、ぶっつけ本番でウマく行くとでも思ってる…?
「話す」ことのできないFPなんて、○○○FP(極論でしょうか。もちろん私見ですが)。
※○○○には「不完全なもの、不格好なもの」を意味する「差別語」(ひらがな3字)が入ります。
「話す」を他人から座学で教わるのはなかなか難しい。
アスリート達は来るべき試合に向けて黙々と練習を重ねます。
100の練習1000の練習を積んでも1の本番ではうまくいかないかも知れない。
でもゼロの練習は絶対に本番は失敗に決まってる。
タナボタの栄光なんてあり得ません。
FPにとっての「話す」も同じでしょう。
アスリートは練習のために大金を払ってコーチを確保します。
今回の企画はいわばタダでコーチをつけて練習ができる環境の提供です。
SG新横浜のメンバーさん、そしてゲスト参加検討のの方々。
自らのFPリテラシーのブラッシュアップを図りたいならなら
ぜひ発表者としてお手をお挙げください。
なお、発表者には次のような課題が課されます。
【課題】・大手保険代理店で行なう集客のためのセミナー企画案の作成(FPとして、保険代理店から依頼をされたことを想定)
上記の目的に沿った企画を自由に考え、
企画内容をA4・-1枚でまとめます。
スポンサーへのフィー(報酬)請求額も記します。
(セミナーの内容は任意ですが、タイトルはもちろんタイムスケジュール等の設定もキチンとして下さい。)
当日は上記A4企画書に沿ってプレゼンをやってもらいます。
(プレゼン自体は3分予定。企画内容説明その他質疑応答で15分前後<発表者の数により変わります>)
詳しくは連絡担当までお問い合わせください。
また立候補締め切りは3/11です。