SG武蔵小杉
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テーマ
有利な不動産売却はオークションで(売買の現場での不動産価格の決まり方)
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日程
2020年9月26日(土)
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時間
18時30分~20時30分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
川崎市中原市民館
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講師
土屋 忠明 氏(外部講師)
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課目
・不動産運用設計
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単位数
2単位
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参加人数
合計16名
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コメント
9月26日(土)勉強会 報告
有利な不動産売却はオークションで
(売買の現場での不動産価格の決まり方)
土屋 忠昭氏 (外部講師)
●学習内容 (レジュメに従い解説と質疑応答)
①レジュメの解説
1.売買方法
2.相対取引の問題点
3.オークションによる不動産売却
4.売主の依頼から、不動産オークションによる売却までの流れ
5.オークションに適した案件
②質疑応答
・オークションは個人(売り手・買い手)でも参加可能なのか?
個人でも参加可能だが情報量等の差は歴然であり、個人での成功例はまれ
・不具合に対する責任(売り手)(買い手)は?
参加前に物件のネットワークを活用し調査等をするため、問題は起きていない。
●習得できたこと
・不動産のオークション売買を理解できた。
・不動産売買にも、社会情勢が色濃く出ていることを確認。
(高齢化による相続財産の処分・空き家、コロナによる破綻物件の拡大と地方物件の値上がり)
・取引には、売り手・買い手の情報量の格差を含め、査定・業者のカラクリ・専任媒介への注意喚起を理解した。