SG武蔵小杉
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テーマ
「最近の保険事情と、人生100年時代の保険のあり方を考える」
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日程
2019年9月19日(木)
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時間
18時30分~20時30分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
川崎市中原市民館
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講師
清水 香 氏(外部講師)
生活設計塾クルー 取締役 -
課目
・リスクと保険
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単位数
2単位
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参加人数
合計17名
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コメント
9月19日(木)勉強会 報告
「最近の保険事情と人生100年時代の保険のあり方を考える」
清水 香氏(外部講師)
●学習内容 (レジュメに従い解説と質疑応答)
①レジュメの解説
最近の保険商品をみる
「人生100年」と保険
②保険証券をよむ(3年ごと利差配当付利率変動積立終身保険)
③質疑応答
●習得できたこと
・リスク度合いに応じた保障・補償に優先順位を考え、公的保障を土台に自己保障を考えることが基本。しかし、大きな経済的リスクは保険・共済で備える必要もある。
・最近の保険商品の加入ルートや保障内容が多様化しているので、比較検討も含めて消費者も学んでいく必要があると同時にFPとしての情報発信も必要。
・保険はお金が貯まるまでの「間つなぎ」ずっと続かなくてよい、高齢者の保険料負担額は年間30万円前後のデータ、保険請求できるのか?等々、データを基にしたアドバイスは参考になった。
・「保険じまい」、保険は「必要なのか」で判断、実情にマッチしている保障内容か?「お金が大事」のまとめは、情報発信の参考になった。