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SG武蔵小杉

活動報告
  • テーマ

    「最近の不動産税制とこれからの不動産との付き合い方を考える」

  • 日程

    2017年12月16日(土)

  • 時間

    18時00分~20時00分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    川崎市中原市民館

  • 講師

    金子 修佳 氏(内部講師)

  • 課目

    ・不動産運用設計

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計18名

  • コメント

    12月16日(土)勉強会 報告

    「不動産税制とこれからの不動産との付き合い方について考える」
    内部講師 金子 修佳氏

    ●学習内容(レジュメに従い、レクチャーと質疑応答ですすめた)
     ①不動産の特徴      ・・・土地及びその定着物で資産として考慮されるが、流動性は乏しい
     ②人生の三大資金の一つ・・・購入しても賃貸でも、人生における住まいの費用は莫大になる
                     ・・・ライフプランや老後資金にも影響をもたらす
     ③死んだ後にも影響が大・・・相続にも関連
     ④人口減少の影響を受ける・・・地域を含めた住宅市場の激変が考えられる
     ⑤住宅取得について    ・・・空き家問題・住宅ローンを考慮


    ●習得できたこと
     価格や評価基準の複雑さや取得から売却・相続に至るまでの税の特例等々、意外に関連性を含んだ部分の多いことが分かった。人生100年時代、購入・賃貸だけでの判断だけでは処理できない、核家族化・転勤・失業・災害・地域性までも視野に入れたアドバイスの必要性を感じた。