東京SGスタートアップグループ
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テーマ
不動産管理会社を利用した上手な相続税対策の基本と勘所
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日程
2014年10月21日(火)
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時間
18時30分~20時30分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
豊島区勤労福祉会館 第7会議室
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講師
佐藤毅史様(SGメンバー・TSPコンサルティング(株)代表取締役
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課目
・相続・事業承継設計
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単位数
2単位
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参加人数
合計19名
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コメント
2015年より相続税に係る基礎控除の40%縮小が実施されるのは、ご存知の方も多いかと思います。
最近のFPジャーナルにも相続をFPとしてのビジネスチャンスに繋げるためにどうすればよいか巻頭特集が組まれていた事が記憶に新しいところであります。
独占業務を持たないFPにとっては、出来る業務に限りがある一方で、専門家とのジョイントも必須といえるでしょう。
それゆえ交通誘導係としてお客様の現状を的確に把握し、状況とタイミングと相続発生までの期間に応じて適切な採るべき施策を提案する事が差別化にもつながり、
しいては顧客満足の徹底に繋がるのではないでしょうか!?
今回の定例会では、FPとして顧問先を20社以上抱え、年間150回以上の企業研修を請負い登壇し、不動産管理会社の経営にもあたっている佐藤様の実務経験を元に、
3つの形態別に見る不動産管理会社を活用した相続税対策の基本と勘所についてご講義いただきます。
また併せて生前対策としての贈与の方法等についても触れ、如何に事前対策とケアが大切かを理解する講義をお願いしています。
国の施策の方向感と税制改正の大きな潮流を知ることで分かる事も多々あります。
是非多くの皆様方の参加をお待ちしています。