SGサロン
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テーマ
ファイナンシャル・プランニングの意義とこれからのFPとは?③
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日程
2012年5月16日(水)
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時間
19時00分~20時00分
(所要時間:1時間00分) -
活動場所
日本橋公会堂 集会室
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講師
小関 功一(SGメンバー/CFP)
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課目
・FP実務と倫理
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単位数
1単位
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参加人数
合計9名
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コメント
『ファイナンシャル・プランニングの意義とこれからのFPとは?③』
1.「FP像」は、その人の立ち位置で変わるもの
○立ち位置を相互理解すれば方向感が見いだせる
△立ち位置の相互理解がないと本質が見いだせない
2.FP資格の「活用方法」と「マーケットの選定」
○自分の強みと弱みの徹底分析で方法選択が決まる
△何でもできる、トータルコーディネートに落とし穴あり
3.独立系と企業系の論争整理 各々の強みと弱み
○これからのFP活動は良性アメーバの培養で決まる
△既成のコンサルティングファームは競合が激化する
4.ファイナンシャル・プランニングの領域とステージ
○ライフデザインの中身は個別論/全景がFP羅針盤である
△全景が共有されていないプランニングはテクニカル手法
5.FP流アクションステージとアクションプログラム
○アクションステージの明確化が継続プログラム確立に繋がる
△対象層によって時間軸やキャッシュフロー想定は大きく違う
6.ファイナンシャル・プランニング これからのFP
○包括的のい事案検討する際キャッシュフローを加味する
△全景共有での協働でないと一般顧客指名に繋がらない