SG遺言・相続・成年後見研究会
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テーマ
遺留分の減殺を請求されたときはどのようにするか他
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日程
2011年11月16日(水)
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時間
18時30分~20時30分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
文京シビック・センター 5階 C会議室
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講師
宮地真紀子(SGメンバー)
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課目
・相続・事業承継設計
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単位数
2単位
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参加人数
合計32名
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コメント
・遺留分の減殺を請求された時はどのようにすればよい
か。
⇒受贈者は財産権を返還する。受遺者は遺言執行前なら その財産権を失い、執行後であれば返還する。
・相続財産の分離とはどういうことか。また、財産分離を
阻止することができるか。
⇒相続財産と固有財産を分離して精算する制度。相続人 は自己の財産と引き換えに、または相当な担保で財産分 離を阻止することができる。
等のテーマについて、テキストを輪読しながら議論をい、理解を深めた。