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SG文京・千代田・新宿

活動報告
  • テーマ

    「危ないマンションの見分け方」          ~耐震強度偽装の背景~

  • 日程

    2006年11月29日(水)

  • 時間

    19時00分~21時00分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    文京シビックセンター・中小企業振興センター研修室A

  • 講師

    (インストラクター):佐藤 章子氏 (CFP・一級建築士) 

  • 課目

    ・不動産運用設計

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計11名

  • コメント

    勉強会の具体的内容(プログラム等)
    1.建築士と職能
    1)建築士の分類
    2)設計の流れ
    3)意匠設計の構造設計の連携
    4)建築士の経験
    2.品質の維持と役割分担
    1)設計業界の実状①
    2)設計業界の実状②
    3)工事監理とは
    4)建設会社と職人
    5)何故これが見過ごされたか
    6)購入者の役割
    3.今回の問題解説
    1)確認申請とは
    2)民間指定確認検査機構の実態
    3)構造基準の変遷と耐震診断
    4)新耐震基準-姉歯物件と旧基準(改正)の関係
    5)建物の強さとは
    4.危機管理方法
    1)マンション購入のリスク管理-基本編
    2)マンション購入のリスク管理-土地編
    3)マンション購入のリスク管理-性能編
    4)マンション購入のリスク管理-中古編
    5)耐震診断1-はじめのチェック
    6)耐震診断2-ながれ
    7)耐震診断3-耐震診断の意味
    8)耐震診断4-簡易耐震診断の薦め
    9)耐震診断5-簡易耐震事例