SG文京・千代田・新宿
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テーマ
「最近のアメリカFP事情」 ~アメリカの現状から日本の将来を見つめる~
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日程
2006年9月29日(金)
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時間
19時00分~21時00分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
文京シビックセンター・シルバーセンター会議室A
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講師
(インストラクター):丸山 清志 氏 (CFP・FP事務所セクーロ)
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課目
・ライフ・リタイアメントプランニング
・タックスプランニング -
単位数
2単位
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参加人数
合計8名
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コメント
勉強会の具体的内容(プログラム等)
1.アメリカ市民のFP事情
1)アメリカの家庭でのお金教育
2)お金のホームドクターの現状
3)格差社会
4)ケーススタディ
・価格がファンダメンタルからかけ離れている。
・現在の金利は5.25%。
・月給は減少している。
・2005年に販売された住宅の25%は投機マネーによるもの。
・買うよりも借りた方がお得。
2.すべてはファイナンシャル・ゴールのために
1)Financial Freedom & Early Retirement
2)American Dreams
3.日本にFPの活躍の場はあるか?
1)これからの金融システムと社会制度
バブル崩壊後の低金利時代
自己責任の認識
2)我々日本人の選択
4.資料
世界のマーケット情報 BORSA
MarketWatch
Social Security Online
Patrick.net
The Financial Planning Association
5.アメリカのFP分野の例
○講義前に、講師の在米時のプロフィールをたどりながら、所属会社やそれを取り巻く状況などの話があった。