SG文京・千代田・新宿
-
テーマ
「BRICSとネクスト11(イレブン)」
-
日程
2006年8月31日(木)
-
時間
19時00分~21時00分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
文京シビックセンター・シルバーセンター会議室A
-
講師
(インストラクター):小塚 賢 氏 (CFP)
-
課目
・タックスプランニング
-
単位数
2単位
-
参加人数
合計12名
-
コメント
勉強会の具体的内容(プログラム等)
1.BRICSは新興国のリーダー
1)ブラジル、ロシア、インド、中国、それにアフリカの雄、南アフリカ共和国
2)BRICSとG7の国内生産と人口規模
2.後に続くのが「ネクスト・イレブン」(N-11)→新・新興国市場
1)トルコ、ベトナム、韓国、エジプト、パキスタン、インドネシア
フィリピン、メキシコ、バングラディッシュ、イラン、ナイジェリア
2)N-11の国内総生産と人口規模
3.BRICsは2050年の経済大国
4.BRICsの株式は割安に放置されていた。
1)エマージング株式市場はこれまで高度成長の恩恵を十分享受できなかった
5.エマージング市場への投資の着眼点
1)成長を買う!
2)高度成長国は通貨も高くなる
6.BRICs市場へのアクセス
1)個別株投資
2)ADR
3)BRICs株を組み入れた投資信託
4)BRICs市場に進出している日本企業に投資
7.中国
1)香港・中国市場の構造
2)中国・香港株投資の注意点
8.ブラジル
1)主なADR銘柄
2)投資信託
9.ロシア
1)ロシアの株式市場時価総額上位10企業
2)ロシア投資の特徴
3)ロシアのADR
4)ロシア・東欧に投資する主なファンド
10.インド
1)ADR
2)インド株ファンド
3)インド証券投資の特徴
11.南アフリカ共和国
1)「毎月利払型世界銀行債(国際復興開発銀行)」(南アフリカ・ランド建)
2)ADRによる投資
3)投資信託
12.ベトナム
1)ベトナム経済
2)ベトナム・ドラゴン・ファンド