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SGファイナンシャル・リテラシー・東京

活動報告
  • テーマ

    「解雇・懲戒処分に関する手続及び裁判所の判断 ~法律の内容と裁判例を踏まえて~」

  • 日程

    2024年3月23日(土)

  • 時間

    14時00分~16時00分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    千代田区富士見支所3階洋室C

  • 講師

    弁護士 笠井 利哉(かさい としや)氏
    東京笠井法律総合事務所代表現在、安愚楽牧場被害対策弁護団事務局次長、MRIインターナショナル被害弁護団員。事務所の民事事件処理の業務を行いながら、大型詐欺被害事件の被害者側弁護団に参加して消費者被害救済活動を行っている。相続関係、不動産関係、詐欺被害、交通事故を中心として民事事件を広く扱っている。

  • 課目

    ・ライフ・リタイアメントプランニング

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計14名

  • コメント

    労使間の雇用関係においては、会社にとって問題のある従業員に対しての解雇や懲戒処分が、従業員にとって不当な解雇や懲戒処分になる場合の事例や対処策についてお話を伺いました。
    裁判事例について解説していただくことで、労働問題に対して会社の立場、個人の立場から行うべき事前の対策および事後の処置の方向性が示される内容となりました。