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SGサロン

活動報告
  • テーマ

    FPのための実務家による教育貢献に関する考察

  • 日程

    2024年1月17日(水)

  • 時間

    19時00分~20時00分
    (所要時間:1時間00分)

  • 活動場所

    オンライン開催

  • 講師

    小関 功一(SGメンバー/CFP)

  • 課目

    ・ライフ・リタイアメントプランニング

  • 単位数

    1単位

  • 参加人数

    合計8名

  • コメント

    題名『FPのための実務家による教育貢献に関する考察』
               講師 CFP®認定者 小関 功一

    ⒈実務家教員について
    実務家教員とは、自分自身の実務実践を軸として指導にあたる教員である。すなわち自分自身が研究の対象であるということになる。
    研究家教授と社会人教授は似ている。なぜならば社会人教授[アカデミア]は主体[自分]と客体[研究対象]が分れているからである。
    実務家教員[リフレクション]は、自分の実務経験・能力を振返り、フィードバックする、いわゆる知見の言語化が求められている。
    ≪実務家教員の定義≫
    自分の実務経験・実務能力を基盤にして、教育機関で教育研究にあたる者である。役割として、実務領域における最先端の知見を教授する、実務領域における実践知の構造を示すことといえる。

    ⒉キーワードについて
    □俯瞰と創造が重要な社会
    □知識社会とは何かの考察
    □Pドラッカーの提唱から
    □その他

    ⒊ FPとしての実務経験からFP考察する

    ⒋ VUCA時代と人生100年時代の考察

    ⒌ FP実務家としての教育貢献について