SG三木
-
テーマ
資産運用・資産形成、FPとしてのアドバイスのキホン
-
日程
2023年2月16日(木)
-
時間
19時00分~21時00分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
三木法律事務所
-
講師
嶋田哲裕 (CFP,独立FP(株式会社L&F代表)
-
課目
・金融資産運用設計
-
単位数
2単位
-
参加人数
合計8名
-
コメント
資産運用・資産形成、FPとしてのアドバイスのキホン
1. 目的・ゴールを明確にする。
2. 運用プラン策定におけるリスク
・•目標の複利平均利回りを達成しても、 結果が異なる可能性がある
・•目標の複利平均利回りの達成の難しさ
3. 値動きは予測不能がゆえのリスクも
20年後に資産価額がゆえの(年率3.585%)経路パターン
(リターン4.02% 標準偏差9.686%)
4. 運用リターンのブレ(リスク)の存在
5. 長期投資のメリット
6. 期待リターン、リスクの例
7. インフレへの対応
消費者物価指数の推移(国際比較)
インフレとお金の価値
8. インフレから守る
※インフレが年率2%で進むと、35年後には価格は2倍に
9.どんな持ち方がいいの?
• 株式、債券の割合は? • 外国株がいいの?
⇒アセット・アロケーション
10. 運用の成果はアセットアロケーションで決まる?
11. パッシブ運用?アクティブ運用?
12. 資産形成での、株式資産の割合は?
13.資産形成での、株式資産の割合は?
• 人それぞれのリスク許容度によるが、ライフプランで必要な老 後資金を多く準備する必要がある場合は株式割合は高めになる 資産形成での、株式資産の割合は?
• ターゲット・デート・ ファンド(TDF)のモデ ルから、株式比率を参考 にできる場合も。
• 伝統的な比率6-4 株式60%、債券40%
14.ロボ・アドバイザーと株式比率
15.長期運用でのインカムゲインは大事
16. インデックス投資でのインカムは
•インデックスの計算方法を確認 •投資信託の運用方針を確認 •分配方針を確認
17.投資信託の分配金と、保有者の個別元本の事例