テーマ

1部：実践・投信20年、2部：投資家と投機家

日程

2023年3月10日(金)

時間

18時30分～20時00分
(所要時間：1時間30分)

活動場所

立命館大学 サピアタワー 会議室

講師

高橋　智之氏（SGメンバー）

日系最大手の証券系運用会社に入社後、20年以上に渡り日本株のファンド・マネージャーを経験したのち、株式運用部長、株式担当CIOを経て、投資信託の評価・助言会社の取締役を歴任。
現在は、エグゼクティブ・マネージャーとして業務にあたる。

課目

・金融資産運用設計

単位数

1.5単位

参加人数

合計15名

コメント

【１部】
西暦2000年、日本のITバブル相場の天井近辺で設定された投資信託のその後の20年とはどんなものであったでしょうか。
当事者またその周辺から見えた「実践、投信20年」を振り返ります。

【２部】
資産運用がうまくいかない人には共通した特徴がいくつかあります。そのひとつに、「投資」と「投機」の違いを理解していない、または理解しているつもりでも、いざ実践してみると双方を混同している場合が多々あります。
投資家（ファンド・マネージャー）と投機家（トレーダー）を比較しながら、資産運用の原点に戻り、双方の違いについてポイントをお話します。