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SG THE FP21

活動報告
  • テーマ

    【SGTHEFP21設立20周年&会員数100名達成記念!】                     高校の家庭科で学びはじめた資産形成や投資。その実際とは?           ―「金融教育」の中身と、FPができること―

  • 日程

    2022年12月13日(火)

  • 時間

    19時00分~20時30分
    (所要時間:1時間30分)

  • 活動場所

    目黒区緑が丘文化会館 第1研修室【本館】 

  • 講師

    伊藤 秀雄 【メンバー】

    【プロフィール】
    CFP®、ファイナンシャル・プランニング技能士1級、終活アドバイザー協会会員、FP事務所ライフブリュー代表
    電機メーカーで人事・労務分野に長く携わった後、人材開発事業を担当。
    また、給付型奨学金の奨学財団運営を経験。独立系FPとして活動中。

  • 課目

    ・金融資産運用設計

  • 単位数

    1.5単位

  • 参加人数

    合計12名

  • コメント

    【概要】
    今年度、高校の学習指導要領が改訂されました。家庭科については、「高校で資産形成を学ぶことになる」「高校の授業でついに投資を勉強するようだ」などと、かなり前からメディアでも話題になっていましたので、多くの方がご存じかと思います。
    でも、学習指導要領に書かれていることや、教科書の内容を実際に見たことがある方は少ないのではないでしょうか?
    成人年齢が引き下げられ金融教育が注目されるなか、FPがパーソナルファイナンス教育に関わる機会や期待も更に大きくなっています。授業で学ぶ範囲や深さの実際を理解しておくことは、FPのベース知識のひとつといえます。また、お子さんのいるご家庭でも大いに参考になるはずです。
    知っているようで知らない金融教育の内側を、いっしょに探っていきましょう。