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東京SGスタートアップグループ

活動報告
  • テーマ

    アナログとデジタルの狭間で~FPはデジタル化にどう対応していくのか~

  • 日程

    2022年9月20日(火)

  • 時間

    19時00分~21時00分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    ZOOM利用

  • 講師

    桐龍 宏明様(SGメンバー・桐龍フロンティア代表)

  • 課目

    ・FP実務と倫理

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計20名

  • コメント

    科学の進歩によって快適なる生活の営みを私達は当然の如く享受しています。
    しかしこの快適な生活環境は昔から備わっていた訳ではありません。
    よくよく考えてみると今から半世紀前の20世紀後半頃から現在に至るまでの期間を経て
    アナログからデジタルへと大変貌を遂げた結果として成されたものであります。
    古代からの長い歴史上での時間として捉えると
    この便利な生活は、「半世紀前から現在まで」というほんの短かい出来事に過ぎません。
    ではなぜこの短期間にこのような大変貌を遂げることができたのでしょうか?
    またこれが今後どのように更なる発展を遂げ、私達はそれとどう接していくこととなるのでしょうか?

    そこで今回の講義はSGメンバーの桐龍宏明様より
    『アナログとデジタルの狭間で~FPはデジタル化にどう対応していくのか~』をテーマにご講義いただきます。
    本講義ではまず前半では、新聞・オーディオ・カメラなどといったデジタル化著しい代表的な製品を対象に
    その変遷を振り返ります。
    そして後半では、私達FPと関連深い行政・企業・不動産・金融などの分野におけるデジタル化の具体例を紹介していただきます。
    このデジタル化の推進により「人々は何を得て何を失ったのか」
    そして「FPとして、これからの時代をどう乗り切っていくのか」を考察していきます。

    私達FPはいわゆる「文系」出身者が多数を占めますが、ご存じの通り本講義の桐龍講師はFPでは少数派の「理系」出身者でもあります。
    文系出身者にはなかなか気が付かない理系出身者の桐龍講師の物の捉え方や思考法等は
    受講の毎に新たな発見を与えていただけます。
    皆様の多くの受講を期待しています。