テーマ

転職支援一時金を活用したセカンドライフの選択事例

日程

2022年7月21日(木)

時間

19時00分～21時00分
(所要時間：2時間00分)

活動場所

三木法律事務所

講師

新城　千佳子（社会保険労務士　CFP）

課目

・ライフ・リタイアメントプランニング

単位数

2単位

参加人数

合計8名

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「転職支援一時金を活用したセカンドライフの選択事例」
A夫婦の事例を土台にFPとしてどのような相談をしていくかを皆で話し合った。
＜相談者 A 夫妻の相談目的＞
家計の見通しを得たうえでセカンドライフの選択を考えたい。
Q1 退職金と転職支援一時金の手取額は？
Q2 適正な月支出額は？50 万（住宅ローン込）でやりくり可能か？無理ならいくらとすべきか？
Q3 住宅ローンはボーナス払い分を一括返済した方が有利か？
Q4 住宅ローン返済中に相続すると節税になるか？
Q5 介護費用を年金で賄えるか？不動産リースバックを活用できるか？
Q6 生命保険の切り替えについてアドバイスがほしい F
※FP 相談を担当する場合、面談の最初に何を聞きますか？
A 夫妻の問題点は何だと思いますか？
A1.退職金 2700 万＋転職支援一時金 3000 万の手取り額は？：一緒に計算しましょう
A2.月支出額について：どんなアドバイスをしますか？
A3.住宅ローンの一括返済について：どんなアドバイスをしますか？
A4.住宅ローン中返済中の相続（ローン契約者の夫が返済中に死亡する場合）について：どんなアドバイスを しますか？
A5.介護費用について：どんなアドバイスをしますか？
A6.生命保険の切り替えについて：どんなアドバイスをしますか

参考資料―リースバックとリバースモーゲージとの違い
【参考】初回面談時にお渡しした老後キャッシュフロー（たたき台）
【参考】フォロー期間中に実施した生命保険・損害保険の見直し提案