テーマ

「荒れた相場だからこそ、行動コーチング・投資メンタルマネジメントのスキルを身につける！」

日程

2022年6月24日(金)

時間

18時30分～20時00分
(所要時間：1時間30分)

活動場所

立命館大学 サピアタワー 会議室

講師

中村貴司氏

《講師プロフィール》
日系、外資系証券、運用会社等を経て現在、調査機関でストラテジストを務める。
日経ＣＮＢＣに出演。日経新聞、ロイター、ブルームバーグ、幻冬舎ゴールドオンライン、時事通信等で日本株やオルタナティブ投資戦略などのコメントを手掛ける。
証券会社、地銀等で行動コーチング・投資メンタルマネジメントについての勉強会や研修等を行っている。

課目

・金融資産運用設計

単位数

1.5単位

参加人数

合計11名

コメント

2022年に入り、世界の株式市場は大荒れの状況となっています。

投資家は揺れるマーケットに一喜一憂し、またＦＰ・営業担当者が接するお客様もこのような局面でどのように効果的に対応したらいいのか悩んでいます。

このような荒れたマーケットだからこそ、資産運用のお手伝いを行うＦＰ・営業担当者にとって、「行動コーチング・投資メンタルマネジメント」のようなスキルが必要とされています。

では「行動コーチング・投資メンタルマネジメント」とは一体どのようなスキルで、またどうすれば身につけることができるのか？また投資分野で先行していると言われる米国のＦＰ・営業担当者はいかにしてこのような相場局面を乗り切り、お客さまと持続的に良好な関係を築いていっているのか？

そうした疑問にわかりやすく答える、気軽な勉強会にできればと思っておりますのでふるってご参加ください。

なお、ご参加いただいた皆さまには、当日のテキストの一部として使用を予定している「投信営業の教科書」（近代セールス社）の本を無料で差し上げます。
行動コーチング・投資メンタルマネジメントについての理解を深めていただければと思います。