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活動報告
  • テーマ

    【未来のお金!中央銀行デジタル通貨構想とは?】

  • 日程

    2022年4月26日(火)

  • 時間

    19時00分~20時30分
    (所要時間:1時間30分)

  • 活動場所

    Webセミナー(Zoom)

  • 講師

    小松 英二 氏[外部講師/経済アナリスト/家計のホームドクター®ゴールデンエイジ総研 代表]

  • 課目

    ・金融資産運用設計

  • 単位数

    1.5単位

  • 参加人数

    合計53名

  • コメント

     中央銀行が発行する電子的な通貨(中央銀行デジタル通貨/CBDC:Central Bank Digital Currency)に関して学びました。

     民間企業が取り扱う仮想通貨など暗号資産とは異なり、中央銀行が発行するデジタル通貨は、各国においてその研究や議論・具体的な検討などが活発となってきています。

     どこの店でも使えて誰に対しても送金できる現金同様の利便性を持つ反面、デジタル通貨のシステム面や制度面を含めリスクや問題点、暮らしや経済は今後どう変わってゆくのか?

     情報通信技術の急速な進歩を背景に、ポストコロナの時代においてデジタル通貨に対する社会のニーズが急激に高まる可能性がある中、日本銀行の取り組み方針など顧客へのライフプランにも大きくつながる知識として、元日銀出身の講師の方にお話をいただきました。

     よいセミナーをありがとうございました。講師のお引き受けに心から感謝御礼を申し上げます。