SG三木
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テーマ
自然災害に備える保険と見直しポイント
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日程
2021年11月18日(木)
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時間
19時00分~21時00分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
三木法律事務所
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講師
竹下さくら(なごみFP事務所、CFP)
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課目
・リスクと保険
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単位数
2単位
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参加人数
合計7名
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コメント
―自然災害に備える保険と の見直しポイントー
・相次ぐ自然災害。備えは大丈夫?
【事例1】東日本大震災
「被災者生活再建支援制度」とは
【事例2】糸魚川市大規模火災
火を出したら? 出されたら? 責任と備えは
【事例3】ゴルフ練習場の鉄柱倒壊
自分の火災保険を使うと、どうなる?
・「住まい」を守る保険は2種類
・古い火災保険は「時価額ベース」
・火災保険は、中身をよく知らない人が大半
「火災保険」の保険金額イメージ
◆家の値段は[土地]+[建物]。『火災保険[建物]』は土地部分は含まない。
◆『火災保険[家財]』は、家族の人数に応じておよその保険金額が提示される。
◆地震保険を付ける場合は、それぞれの火災保険にセットする。
建て直しするには「再調達価額ベース」が必須
保険金額にプラスアルファのお金が受け取れる
「類焼損害特約」とは
「個人賠償責任保険(特約)」とは
【事例4】東日本大震災
「地震保険」は官民共同運営の保険
・地震保険の総支払限度額のしくみ
「地震保険」での保険金の支払われ方
「地震保険」の保険料は保険会社全社統一
「地震保険」の費用対効果を見極めよう
・地震保険の上乗せ制度の例
・自然災害は「保険」での移転が限界に
・ハザードマップと「火災保険」
・災保険料・地震保険料と参考準率
・2022年の改定予定
火災保険(住宅総合保険)の参考純率を平均で10.9%引き上げ