テーマ

再生エネルギー普及への挑戦～高性能住宅の経済メリットを考察する～

日程

2021年4月20日(火)

時間

19時00分～21時00分
(所要時間：2時間00分)

活動場所

ZOOM利用

講師

桐龍　宏明様（桐龍フロンティア代表・ＳＧメンバー）

課目

・ライフ・リタイアメントプランニング

単位数

2単位

参加人数

合計14名

コメント

地球温暖化対策のため, 各国は太陽光発電や風力発電などの再生エネルギー
を普及させています。技術進歩により, 従来の火力・原子力エネルギーと比較して
再生エネルギーのコストも低下していますが、さらなる普及のためシステムや電力
市場などを全面的に改革する必要があります。
そのような最中、大阪大学社会経済研究所が管轄する行動経済学研究センターでは
令和元年８月に「自然エネルギー普及と電力システム改革～低炭素社会実現への経済学からの挑戦～」を
テーマとしてシンポジウムが開催されています。
同シンポジウムでは経済の観点から再生エネルギー普及について活発に議論されました。
そこで今回の定例会は、同研究センターに深く携われる桐龍宏明様（桐龍フロンティア代表・SGメンバー）より
「再生エネルギー普及への挑戦～高性能住宅の経済メリットを考察する～」をテーマに
ご講義いただきます。
本講義では同研究センターのシンポジウムで論議された内容を踏まえて、
大学や企業での研究、高性能住宅の経済メリット等についてを徹底解説していただきます。
FPも見過ごせない内容盛り沢山です。
多くの皆様のご参加を期待しています。