SG遺言・相続・成年後見研究会
-
テーマ
①献体する場合 ②病院・福祉施設等へ遺贈する場合の遺言書の書き方について
-
日程
2006年10月25日(水)
-
時間
18時30分~20時30分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
渋谷区立勤労福祉会館
-
講師
久保田 貞男(メンバー、行政書士、遺言・相続・成年貢献実務研究会塾長)
-
課目
・相続・事業承継設計
-
単位数
2単位
-
参加人数
合計7名
-
コメント
具体的内容(プログラム等)
①献体は遺言できる事項には該当せず、公正証書遺言の付言事項として
記載されるのが一般的だが、事前に家族との充分な相談や、医療研究機関との
解剖承諾、遺体返却等々についての協議の問題
②病院・福祉施設等への遺贈は、子供のいない高齢者や親の面倒を看ない子供達の増加に伴 い、世話になった人や施設にせめてものお礼の気持を形に表したいと思う人も増えきている 問題にまつわる具体的事項について、会員の一人がチュウターとなり全員による質疑応答を 行い、久保田代表の指導を受ける形式で、研究を深めた。