テーマ

「老後資金」大変革 　2022年「年金大改正」を前に

日程

2022年1月21日(金)

時間

18時30分～20時00分
(所要時間：1時間30分)

活動場所

立命館大学 サピアタワー 会議室

講師

首藤　由之氏（外部講師）

朝日新聞出版「週間朝日」編集委員。ＣＦＰ、特定社会保険労務士でもある。1990年代の金融危機の時代にマネー取材を始める。マネー歴24年。週刊朝日副編輯長、朝日新書編集長、書籍編集部長などを歴任し、17年から現職。
著書に、『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー習慣』がある。

課目

・ライフ・リタイアメントプランニング

単位数

1.5単位

参加人数

合計6名

コメント

朝日新聞出版「週間朝日」編集委員の首藤氏に以下についてお話いただきます。
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「人生100年」で老後資金の世界は一変。
一気に、「リタイアまでには（必要な額は）貯められない」という現実がコンセンサスを得つつある。
そんな中で老後資金の中核である公的年金が22年4月から大改正となる。
やはり主眼は「自助努力」路線の拡充だ。
大改正がらみの主要論点を追いつつ、年金受給、準備世代は、どうすればいいのかを探っていく。