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SG城東

活動報告
  • テーマ

    介護保険会計のイロハ

  • 日程

    2020年12月4日(金)

  • 時間

    19時00分~20時00分
    (所要時間:1時間00分)

  • 活動場所

    総合区民センター7F第3研修室(西大島駅真上)

  • 講師

    吉田 要
    (AFP、江東区議会議員)

    【プロフィール】
    2006年AFP取得、介護初任者研修資格取得
    前職はデイサービス施設にて介護職員として勤務。介護現場で腰痛に悩みながらも、家庭と施設の負担の大きさに疑問を持ち、保険者となる行政から介護現場を変えていきたいという思いで区議会議員に立候補。現在2期目。
    区議会では高齢者介護や福祉全般を政策の柱として活動している。

  • 課目

    ・ライフ・リタイアメントプランニング

  • 単位数

    1単位

  • 参加人数

    合計11名

  • コメント

    【テーマ概要】
    2000年4月の創設から20年が経つ介護保険制度は一つの節目です。この間サービス利用者は制度創設時の3倍を超え、サービスを提供する事業者数も増加し、高齢者介護という社会の仕組みは定着しこれからも発展していくと思われます。総人口が減少に転じる中で、高齢者数は増加し続け日本の高齢化率は進展していきます。
    来春は3年に一度の介護保険事業計画の改変期。知っている様で知らない介護保険制度を
    会計面を中心に、制度の仕組みをみんなで学んでみましょう。