テーマ

『仕組債（特にエクイティリンク債）の基本とマーケットへの影響～FPの視点～』

日程

2020年10月20日(火)

時間

19時00分～20時30分
(所要時間：1時間30分)

活動場所

ZOOM利用

講師

横田　健一様（ＳＧメンバー・ウェルスペント㈱代表取締役）

課目

・金融資産運用設計

単位数

1.5単位

参加人数

合計17名

コメント

リスクを負ってまで資産運用を行うことにやや否定的な思考を持つ国民性なのか、
我が国の資産運用の現状は株式や投資信託でさえ十分に普及しているとは言い難い状況です。
しかし今日の情報化社会において、ネット証券の普及や情報収集手段の充実等によって、
国民にとって資産運用の場は、従前に比べると格段に身近な存在となっています。
そういったなかで、証券会社があらゆる工夫をこしらえ、デリバティブを組み込んだ債券でもある仕組債を開発し、
ごく一部の限定的な投資家に販売しています。
限定的な投資家への販売といえども販売量は多く、ＦＰにとってけっして無関心ではいられません。
今回は、『仕組債（特にエクイティリンク債）の基本とマーケットへの影響～FPの視点～』をテーマに
ＳＧメンバーの横田健一様（ウェルスペント㈱代表取締役）よりご講義いただきます。
横田様には、現在販売されている具体的な仕組債（特に、株価に連動するエクイティリンク債）を例に、
仕組債の基本をレクチャー頂くと共に、仕組債組成によるマーケットへの影響などについてもご説明いただきます。