テーマ

新春恒例！不動産市況展望〰新元号から始まる東京五輪後の展望〰』

日程

2020年1月21日(火)

時間

18時30分～20時00分
(所要時間：1時間30分)

活動場所

としま区民センター５Ｆ　会議室５０４

講師

佐藤　毅史様（ＳＧメンバー）

課目

・不動産運用設計

単位数

1.5単位

参加人数

合計18名

コメント

消費税１０％へと増税するにあたり、軽減税率の導入や、キャッシュレス決済でのポイント還元などと,増税負担を和らげる方策を採るも各種指標は悪化の一途。
２０１３年に始まった量的・質的金融緩和も６年を超え、期待効果よりも意固地になっている感も否定できない日本の緩和政策。
そして今年はいよいよ東京五輪開催されるなどと不動産市況に影響を与えそうな因子が続々と続きます。
では、イベント目白押しの中で今後の不動産マーケットはどのように動くのでしょうか？
そこで今回の定例会は「新春恒例！不動産市況展望　～新元号から始まる東京五輪後の展望～」をテーマにＳＧメンバーの佐藤毅史様よりご講義頂きます。
本講義では、不動産管理を生業にする佐藤様より、今後の市況展望の見方と勝ち組不動産の見極め方についてご教示頂きます。
マーケットの変節を垣間見ることのできる昨今の不動産市況では、
勝ち組と称された都内であっても、すでに負け不動産（負動産）が大量供給されている悲劇的状況下にあります。
換金性の高さを前提に、市場の趨勢をお話し頂きます。