SG文京・千代田・新宿
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テーマ
【移動平均線から何がわかるのか】~計算方法から考え方の整理と実践への応用~
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日程
2019年8月27日(火)
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時間
19時00分~21時00分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
文京シビックセンター 5F会議室A・B
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講師
野坂 晃一 氏 [外部講師/国際検定テクニカルアナリスト(MFTA®)/NPO法人日本テクニカルアナリスト協会評議員/ (株)証券ジャパン調査情報部上席次長]
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課目
・金融資産運用設計
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単位数
2単位
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参加人数
合計42名
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コメント
代表的なテクニカルチャートのひとつ【移動平均線】について、統計的な意味合いを把握しながらその計算方法、傾き・トレンド・かい離率や売り買いシグナル等チャートの見方や分析の実践まで、FPが知っておきたい金融知識として取り上げました。
主に企業側の本質的な価値に注目する「ファンダメンタルズ分析」に対して、株価のチャート形状や出来高などの需給状況などから値動きの予測を行う「テクニカル分析」は投資家側の心理や行動パターンが注目され、金融商品の動きを一つの流れとして捉えることで価格の傾向や相場の方向性を見る手掛かりになるということがよくわかりました。
豊富なデータ資料とともに、FP向けのご講義を快くお引き受け下さった講師の方に心より感謝申し上げます。