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SG THE FP21

活動報告
  • テーマ

    平成最後のパーソナルファイナンス研究 【第1弾】 民法改正が金融教育に与える影響  ~ますます重要になるFPの役割と倫理~            

  • 日程

    2019年2月13日(水)

  • 時間

    19時00分~20時30分
    (所要時間:1時間30分)

  • 活動場所

    目黒区緑が丘文化会館 第1研修室【本館】

  • 講師

    児玉 晋【SGメンバー】

    【プロフィール】
    児玉 晋
    TAC株式会社(資格の学校TAC)
    ファイナンス講座企画部 部長
    日本FP協会認定 CFP、日本証券アナリスト協会検定会員 CMAほか

    本業の金融教育の現場では、特に若年層の教育に力を入れている。証券業協会の学校教員向けコラムの執筆や研修講師など、長年にわたり学校現場で金融教育の普及活動に従事している。

  • 課目

    ・FP実務と倫理

  • 単位数

    1.5単位

  • 参加人数

    合計27名

  • コメント

    【当日の内容(概要)】
    ご存知の通り、改正された民法が段階的に施行されます。債権や相続などFPにとって、最新の知識にブラッシュアップしなければいけないのはもちろんですが、いままでのセオリーを根本的に変えなければいけないことも出てくることと思います。
    講演者の本業である金融教育分野においても、単に変更された制度の解説にとどまらず、教育対象者や取り扱う分野に大きな変化が予想されます。
    今回は、2022年の施行を目前に控えて、FPが留意しておきたいことを考え、ますます重要になる役割を共有したいと思います。

    1.主要な改正論点の確認
    2.金融教育の現場で、起きるであろう変化
    3.高まるFPの重要性に応えるために