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SG遺言・相続・成年後見研究会

活動報告
  • テーマ

    相続税の課税対象財産と宅地の評価について

  • 日程

    2018年10月17日(水)

  • 時間

    18時30分~20時30分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    文京シビックセンター(5階C会議室)

  • 講師

    片桐路代/SGメンバー・CFP

  • 課目

    ・相続・事業承継設計

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計36名

  • コメント

    前回から引き続き新テキスト『Q&A 遺言・信託・任意後見の実務 第3版(日本加除出版)』を使用して勉強会を行っています。今後、3年程度使用する予定です。テキストは、遺言・信託・任意後見に関する内容が多く盛り込まれていますが、毎年税制改正があることを考慮し、平成30年度税制改正を織り込んでいる相続税・贈与税に関する項目から先行しています。今回は、宅地の評価を中心に小規模宅地等の特例に関する事例に基づいて研究を深めました。特に、建物の構造や被相続人と相続人との関係による小規模宅地等の適用の可否、貸付事業用宅地の判定で特定貸付事業に該当するかどうかなどは、資産税に詳しい専門家の意見も参考に質疑応答が活発に行われて、全体として活気のある勉強会となりました。