テーマ

2018年夏！実務に役立つ実践パーソナルファイナンス研究　【第２弾】　　　　　　　　　　　　　　　超高齢社会における高齢者施設の現状とライフプラン～人生100時代の老後資金計画～　

日程

2018年8月23日(木)

時間

19時00分～20時30分
(所要時間：1時間30分)

活動場所

目黒区緑が丘文化会館　第１研修室【本館】

講師

福本芳朗　【当SG会員】

【プロフィール】
慶應義塾大学商学部卒業、ノースイースタン大学院（ボストン）修士（M.A.）。
TBSテレビ記者 （政治、経済、国際ニュースの取材、解説、執筆 国会、首相官邸、与党、　　野党の各キャップを歴任、ドキュメンタリー、ニュース番組の取材，制作
「報道特集」ディレクター・プロデューサー「ニュース23」ディレクター
ロンドン支局長、ロンドン赴任中（5年）は国際経済、イラク戦争を中心に報道。）
その後、報道番組部長兼「報道特集」プロデューサーを経て総務局兼人事労政局次長　BCP（事業継続）、福利厚生、 労務管理などを担当。
ファイナンシャルプランナーとして相談、講演活動などを経て一般社団法人くらしの資産設計支援機構を設立。

《保有資格》
・CFP（国際ライセンス）・1級ファイナンシャル・プランニング技能士（国家資格）
・1種証券外務員（日本証券業協会）・住宅ローンアドバイザー（住宅金融普及協会）

課目

・ライフ・リタイアメントプランニング

単位数

1.5単位

参加人数

合計29名

コメント

～講演概要～

【プロローグ】
・人生100年時代のリスク
・自宅に住み続けるという夢
・夢の終わりでの選択
・認知症という壁

【本編】
・65歳までに出来る資産設計
・いくらあれば足りるのか
・自宅に住み続けるための戦略
・「家」「身体」「ネットワーク」
・限界を判断するタイミング
・施設の選択3つの道
・どの道を選ぶ？決め手とメリット・デメリット
・必要な資金と、足りない時の対策
・それぞれの道で見える風景
・施設選びのポイント　
　＊パンフレットに騙されない秘訣
　＊今人気の施設は中途半端？
・選んだ施設に入れてもらう技術
　＊先を見越した施設選び
　＊200人待ちを飛び越える裏ワザ
・専門医が教える認知症予防法
・認知症に備える後見・信託そして・・・
・それでも資金がショートしたらどうなる？
・生活保護のリアリティー
・むすび