SG文京・千代田・新宿
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テーマ
「老後貧乏にならないための年金の基礎知識」~FP的【人生100年時代構想】のヒント~
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日程
2018年8月27日(月)
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時間
19時00分~21時00分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
文京シビックセンター 5F会議室C
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講師
田村 正之 氏(外部/【日本経済新聞社】編集局 編集委員・紙面解説委員/経済小説家/CMA®/CFP®)
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課目
・ライフ・リタイアメントプランニング
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単位数
2単位
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参加人数
合計42名
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コメント
【内閣官房 人生100年時代構想推進室】の資料にも明示されている「超長寿社会においてどう生き抜いていくか…」の「人づくり革命」の根底にある大きなテーマは、まさしくFP的なテーマであり、今回は【年金】に焦点を当てて、日本経済新聞社の編集記者であり解説委員を務める講師にお話いただきました。
これまでの平均寿命(※男性80歳・女性87歳を更新中)を前提にしたライフプラン提案では対応できなくなってゆくだろう超長寿社会において、FPが顧客へアドバイスできる“ライフシフト”は何か?
マスメディア業界の方ならではの詳しいデータと解説はとても分かりやすく、決して不安をあおるばかりの老後ではないという希望とヒントに気付くことのできた勉強会でした。
講師は【田村 優之】のペンネームで経済小説も執筆される文学賞受賞作家でもあり、今年のFPフェア2018ではES講師としてご登壇予定。本業は勿論のこと超ご多忙にもかかわらず、今回【SG文京・千代田・新宿】へお越しいただきましたことを心より御礼申し上げます。