SGプロFP道場
-
テーマ
第123回研修会「人生100年時代を見据えた住居を考える。 住まい選びと住宅資金、不動産投資について検証する。」
-
日程
2018年7月19日(木)
-
時間
18時15分~20時20分
(所要時間:2時間05分) -
活動場所
文京シビックセンター 5階A室
-
講師
石井 優子 氏(SGメンバー、CFP)
-
課目
・不動産運用設計
-
単位数
2単位
-
参加人数
合計25名
-
コメント
(講師からの一言)
人生80年から100年に変わろうとしている時代、住宅資金の考え方も見直す必要性を検証します。
従来の考え方であれば、最長35年の住宅ローンを返済すれば一生その住居に住むことができ、また、将来老人ホーム等に入居する時の支度金になりました。
マンションの税務上の耐久年数は47年ですが、実際に取り壊されるまでの寿命はどうなのか?
建て替え着工年数は、都内は平均40.00年、全国平均33.7年(東京カンテイ2014年)です。このデータを踏えると住宅ローン完済後、更に建替え資金が必要になります。建て替え費用やリフォーム、リノベーション費用など住宅資金の見直しをします。