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活動報告
  • テーマ

    「DC協会について」~外部連携の必要性と、確定拠出年金(DC)関連業界を取り巻く現状について~

  • 日程

    2018年1月23日(火)

  • 時間

    19時00分~21時00分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    文京シビックセンター 5F会議室C

  • 講師

    板東 尚子 氏(外部/DC協会(NPO法人確定拠出型年金教育・普及協会)事務局長)
    一色 徹太 氏(外部/DCアドバイザー/CFP®/一色FPオフィス代表)

  • 課目

    ・ライフ・リタイアメントプランニング

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計24名

  • コメント

     2017年からのiDeCo(イデコ)で、今大変注目されている確定拠出年金(DC)を実務現場の側から検証しました。

     平成13年の厚生労働省による日本版401kの施行とともに、認定資格試験を実施し、DC専門家の育成と教育・企業年金等に関する調査や研究事業等を行っている老舗の確定拠出年金機関‐DC協会から職員の方をお呼びし、その業務内容や関連業界の現状・これからの課題等のお話を伺いました。

     我々ファイナンシャル・プランナーと併用に取得されることも多いDCアドバイザー資格のことやDC協会のお仕事は、FPの専門項目である『リタイアメントプランニング』『老後の資産運用・管理』『公的年金制度の仕組み』『企業年金等・退職金の基礎知識』などとも大きく関連し、FP学習ガイドの【FPビジネス‐ネットワークづくりの重要性】とも言えるため、とても有意義な勉強会となりました。