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SGプロFP道場

活動報告
  • テーマ

    介護の実態、介護保険サービスの再確認とFPの役割

  • 日程

    2017年3月16日(木)

  • 時間

    18時10分~20時30分
    (所要時間:2時間20分)

  • 活動場所

    文京シビックセンター 5階A+B室

  • 講師

    駅重 健治(SGメンバー講師、CFP®、1級FP技能士)

  • 課目

    ・ライフ・リタイアメントプランニング

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計32名

  • コメント

    【講師からの一言】
    介護問題は、実際に自分の身近に降りかかり体感しないと中々普段考えることのできない問題だと思います。
    しかしながら、家族内で介護が問題化されていなくても、介護は「災害」と同様に突然起きてしまうものです。
    日本国内で大きな社会問題になっている「長生きリスク」への対応策を考えなければならない時代になりました。
    FPとして今、何ができるのか考えて行く必要があります。
    介護に関してFPとしての果たすべき役割は何か?何が出来るのか?
    介護の問題は奥深く要介護者の数程、様々なケースが考えられます。
    そこで、今回の勉強会では、もう一度、介護保険制度の基本的な概要を確認し、
    実務で必要不可欠な介護計画のための「ケアプラン」、「サービス利用票」の概要等も改めて確認して行こうと考えています。
    また、小職の実体験に基づく話を出来うる限りお伝えし、FPとしての果たすべき役割を皆さんと一緒に考えて行ければと思っています。

    講師の体験に基づいた勉強会で大いに有意義でした。