テーマ

「英国プロファンドマネージャーが診断！～日本の資産運用に欠けている決定的なポイント、ＦＰがやるべきこと～」

日程

2017年2月4日(土)

時間

16時00分～18時00分
(所要時間：2時間00分)

活動場所

茅場町　会議室

講師

槇尾寿芳/外部・AFP

【プロフィール】
ユニオンシーズコンサルティングオフィス代表
東京都渋谷区出身 52歳
日本証券アナリスト協会検定会員
ファイナンシャルプランナー（日本ＦＰ協会認定、AFP）
宅地建物取引士試験合格者　
英国テクニカルアナリスト協会公認試験合格者

【経歴】
1986年　横浜国立大学経済学部卒業、株式会社第一勧業銀行入社
1991年　同社ロンドン支店勤務にて市場部門トレーディング業務を開始。
以降23年間にわたり、日系（第一勧銀、みずほ）、米系（JPモルガン銀行）
独系銀行、英系ファンドにて世界市場を舞台にトレーディング業務を展開。
海外市場の第一線（ロンドン16年半、香港4年半）で稀有な国際的日本人トレーダーとして実績。2014年帰国後、資産運用のコーチングと国際感覚の啓蒙活動を展開する。
レヴェル別の一般向け金融資産運用講座の他に、日本の資産運用にはファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の水準向上が不可欠との思いを込めて、“ＦＰ向け上級顧客対応の為の金融資産運用講座”を開設。

2007年～2009年　週刊東洋経済にて、“マネーセンター点描”を連載
ブルンバーグテレビにロンドンより出演、欧州市場の解説担当
第一勧業銀行では、年度成績で銀行史上最多6回の頭取表彰受賞（営業１回、市場業務5回）

【趣味】
旅行、温泉、愛犬との散歩、スポーツ観戦、ロックバンドヴォーカル

課目

・金融資産運用設計

単位数

2単位

参加人数

合計11名

コメント

【テーマ概要】
トランプ時代到来で激動、波乱の世界、そして市場。こうした中で、確定拠出年金制度改革の今年、日本人の資産運用力が問われます。今回のセミナーでは講師が駆け出しのトレーダーの悲喜こもごもエピソードからシティーで16年半活動するに至る過程を、現在の日本の資産運用へのヒントとしてお伝えするものです。
そのヒントをＦＰがどのように展開していくか？
一緒に考えてみませんか？