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東京SGスタートアップグループ

活動報告
  • テーマ

    高齢者の終末期を考える

  • 日程

    2015年10月20日(火)

  • 時間

    18時30分~20時30分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    豊島区勤労福祉会館第7会議室

  • 講師

    細川 仁様(SGメンバー)

  • 課目

    ・ライフ・リタイアメントプランニング

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計22名

  • コメント

    私達FPは高齢期のライフプランを行っていますが、それは数値だけを捉えたものとなっていないでしょうか?
    確かに数値を無視したライフプランは言語道断ですが、実際の高齢者の実情や感情をとかく軽視した設計は果たして相談者の望む提案として成り立つのでしょうか。
    そこで今回はSGメンバーの細川仁様に「高齢者の終末期を考える」をテーマにご講義いただきます。
    いまや高齢者の国民病となった不治の病(やまい)認知症。「その介護の特徴」と「その先の看取りと死」。
    この二点を軸に「NHK介護百人一首」を引用しながら掘り下げて解説していただきます。
    そして本年100歳を超えたご高齢者が6万人を突破しました。
    超高齢者社会が進行する中、当のご高齢者は心身の衰えが顕著になるにもかかわらず、
    いつも「私は幸せだ!」と多幸感を口にする方もいらっしゃるとのことです。
    その背景にはどのような要因があるのでしょうか。
    高齢者ライフプラン相談として欠かせないヒントを本講義で考察していきます。