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東京SGスタートアップグループ

活動報告
  • テーマ

    ~FPも知っておきたい~企業経営者をコンサルティングするアプローチ

  • 日程

    2015年9月15日(火)

  • 時間

    18時30分~20時30分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    豊島区民センター第3会議室

  • 講師

    佐藤 毅様 (SGメンバー)

  • 課目

    ・ライフ・リタイアメントプランニング

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計17名

  • コメント

    2013年に中小企業金融円滑化法が終了し、にわかに銀行の動きが今までとは違う様相を呈してきました。
    「リスケジュール」という用語を聴いたことある人も多いと思いますが、
    金融庁も緩やかな出口戦略を描いており、各金融機関も独自融資を行える裁量を認められた反面
    責任を各融資先企業にも求め始めています。
    つまり、これからは金融庁主導の護送船団方式での保護から自由裁量を認めた取捨選択という生き残り戦略を構築しないといけない状況です。
    ところで、金融機関との良好なおつきあいが出来ている企業経営者はいったいどれほどいるのでしょうか?
    どうしても金融機関を‘お上’ととらえてしまう人も多く、苦手意識を持っている人や
    伝えるべきポイントを押さえていないで、金融機関職員の言いなりになっている経営者も多くいます。
    本来、パートナーとして、うまく活用することで、更に会社を飛躍的に伸ばすことが出来る重要な組織が金融機関なのですが
    それをイマイチ理解出来ていない方も多いものです。
    そもそも、金融機関の分類すらままならない人もいるほど…。
    今回の講義は、創業5年で従業員40名を擁する会社のトップとして29歳の若手起業家でもある
    SGメンバーの佐藤毅様よりご講義戴きます。
    佐藤様が実際に行っている経営の方策や顧問先企業への同伴によって得られた金融機関との上手な付き合い方や
    顧問先企業をティアップして如何に資金繰りを良くして、自社にとって有利な金融機関との付き合いが如何に重要かをレクチャーいただきます。
    社会保険の支払で悲鳴上がる?経営者のイロハとして、体験談を交えながらお話いただきます。