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活動報告
  • テーマ

    コンプライアンス・パワハラ・セクハラ

  • 日程

    2008年3月7日(金)

  • 時間

    18時30分~21時00分
    (所要時間:2時間30分)

  • 活動場所

    神宮前隠田(おんでん)区民会館

  • 講師

    弁護士青木孝さま(第二弁護士会所属)
    専門は民事一般。
    著書「軽犯罪法ストレス事典」「法律を味方にする60の知恵」「セクシュアルハラスメント」「暮らしの知恵と法律」など多数

  • 課目

    ・FP実務と倫理

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計26名

  • コメント

    ○今、なぜか
    コンプライアンス
    相談者から「信頼される健全な社会常識と倫理感覚を保持」する必要がある
    1)社会規範と法令遵守
    2)利益相反の適切な管理
    3)守秘義務の遵守と情報の管理
    4)社会秩序の維持
    5)相談者の利益を重視、相談者の立場に立った誠実かつ  公正な業務の遂行
    パワハラ・セクハラ
    昔は「そんなことはありえない、スキがあった、思い過ごし、他意はなかった」ですんだ。
    平成9年にセクハラ判定が出た
    やってないのに「疑惑」を持たれたときには、毅然とした態度が必要である。チカンで疑われれて、警察に行きそうになったときには、夜中でも知り合いの弁護士または弁護士会にすぐ連絡を取る。
    2)両方とも「労災の認定例」がある
    3)平成10年代から様変わりした
    特に海外では「数10億円」の請求例が出ている
    万が一「会社」を辞めるときには「会社都合」にする
    (失業保険に差がでる)
    4)職場のいじめで貴重な人材が心身とも傷つくことは、当該企業にとっても損失、被害が深刻化しないうちに解決することが大切である
    5)活発な質疑応答