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SG遺言・相続・成年後見研究会

活動報告
  • テーマ

    遺言のあらましⅠ-42~45

  • 日程

    2015年9月16日(水)

  • 時間

    18時30分~20時30分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    文京シビックセンター3階会議室1

  • 講師

    片桐路代/SGメンバー・CFP

  • 課目

    ・相続・事業承継設計

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計31名

  • コメント

    テキスト「Q&A遺産分割の実務」から下記内容にて研究を行いました。
    ①遺言書を発見した場合の検認手続
    ②遺言執行者を選任することの意義
    ③遺留分を放棄するために必要な手続
    ④侵害された遺留分を取り戻すことはできるか

    テキストは遺言と遺留分に関する法的解釈が中心ですが、遺留分減殺請求を受けた場合の相続税の取扱いなど税制面での問題点についても掘り下げられました。遺言書の検認手続き、遺言執行者の職務、遺産分割から税務申告までの手続きなど実務に関しても、司法書士、税理士など士業者の経験談を幅広く聞くことができ、質疑応答の中で得るものが多かったとの声が寄せられました。