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SG県西ふじみ野

活動報告
  • テーマ

    マクロの視点で見る日・米・欧・中、経済の動向と注目点

  • 日程

    2013年2月21日(木)

  • 時間

    19時00分~21時00分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    東京芸術劇場小会議室5

  • 講師

    小松 英二様
    ゴールデンエイジ総研 代表

  • 課目

    ・金融資産運用設計

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計26名

  • コメント

    [見学参加者の感想]
    ■昨日の勉強会、整理された内容をわかりやすく説明していただき、現在の状況がよくわかりました。自分の仕事に結び付けて考えられる内容でした。非常に参考になりました。
    ■一昨日はいろいろ勉強させていただき、ありがとうございました。懇親会にまでおじゃまし、ご迷惑をおかけしました。
    やはり、いろいろな立場の方とお話すると、自分のやるべきことが見えてくるように感じました。私も2月から本格的に開業準備を行うことができるようになり、やらなければならないことが増えていて3月5日は予定があるため参加できません。
    やはり自分の仕事が優先になってしまうので、あまり参加することができないかもしれませんが、来年はSG県西にも参加させていただければと思っています。
    今度は独立しているFPの方ともいろいろお話してみたいなーとも思っています。今後ともお声かけいただければと思っています。どうぞよろしくお願いします。
    ■21日の勉強会の感想ですが、世界経済の動向がコンパクトにまとめられているものの、私だけかもしれませんが、内容はかなり高度かつ難解でした。
    [既会員の感想]
    ■前回の小松さんのお話が大変よく、今回も期待して参加しました。マクロの視点での内容をいかにして理解してもらうか、短時間でたくさんの事柄を、分かりやすく丁寧に説明してくれました。今回欠席だった人も含め、支部の研修で大勢の人に聞いてほしい内容であり、講師術でした。
    ■私にとって「金融」はFPの学習中、最も苦手なジャンルです。当日、私は軽食を取って駆けつけたこともあり、睡魔に襲われると思っておりました。ところが今回のセミナー中、一度も眠くならなかったのです。それは何故だったのかと考えてみました。
    小松さんのセミナーの「章」ごとのテーマは殆どが「聴いてみたい」と思うもので、グイグイ惹きこまれて行きました。また、日常あまり聴かない語句や注釈は、聴きもらしがちですが、小松さんは、日常あまり聴かない語句や注釈を、意図的に、繰り返して話して下さいました。そのおかげで、最後まで眠くならずに、ついて行くことができたのだと思います。難しいテーマを分かりやすく話して下さり、とてもありがたかったです。
    また小松さんのセミナーを受講してみたいと思いました。
    ■まず非常にわかりやすかった。特に「ドル安・円高」等為替の説明は難しい。それを「モノ」の売買をモデルに分かりやすい説明を行っている。聞いているうちに「こういう説明の仕方があったのか?」と妙に感心させられた。 今回は主要国の経済(日本を始めとして中国・アメリカ)を中心に話がすすめられたが、政治情勢、とりわけ北朝鮮のアメリカに対する一連の挑発行為が今後の世界経済にどのような影響を及ぼしていくか?等「政治と経済」を関連づけて話をすればもっとおもしろい話になったのではないかと思う。
    ■小松さんは日銀出身のFP、かつ私と同郷(長野県出身)ということで、一度お会いしたかったのですが、今回その機会を得ることが出来ました。やはり、素晴らしいプレゼンの内容でした。
    お話いただいた内容で、私が初めて知る点はほとんどなかったのですが、お話の構成、資料の作り方およびその内容、お話の進め方、たいへんレベルが高く、私など足元にも及ばないと痛感致しました。為替相場の仕組みひとつとっても、理解度が私などとは全く異なり、深くかつロジカルに事象を捉えておいでです。それがために、資料およびお話が簡潔でたいへん分かりやすいものでした。
    SGに出席しまして本当に良かったと思っております。小松さんに少しでも近づくべく努力したいと思います。
    ■大変勉強になりました。為替や金利動向の話は、専門家以外はなかなか語るのが難しいと思います。また、「世界」の動きを理解していないと整理ができない分野です。
    以前、論文の書き方を勉強した時に、「風が吹けば桶屋が儲かる」方式で、因果関係をまとめると読み手にわかりやすい。という説明がありました。今回の話も、その流れで話が進む部分が多く、「話す」力の勉強にもなりました。
    経済の予測は、天気予報より難しいものです。しかし、一つひとつの事象からは、かなりの確率で結果を予測できるものもあります。そのような、「確からしいもの」を、自分なりに斟酌しながら考えを伝えるようになりたいと思わせていただいたお話でした。
    ■小松先生の講演はタイムリーな内容のうえ、重要なポイントが簡潔にまとめられていてとても分かりやすく、本当に勉強になりました。個人的な話で申し訳ありませんが、私はどちらかというと個別銘柄よりインディックス系資産運用を好むので、今回のようなマクロ経済の重要指標の具体的な解説はとてもありがたかったです(笑)。
    懇親会にも出席させていただきたかったのですが、所用で帰宅せねばならず、後ろ髪引かれる思いでした、残念。
    ■先日は大変おせわになりました。久しぶりに参加させて頂きましたが、大変興味深いテーマで、真剣に拝聴させて頂きました。
    世界の経済動向がよく理解できたこと。また、世界経済の移り変わりのところで、リオリエント現象の一語、非常に簡潔でスッキリ呑み込めました。また、参加させていただきます。
    ■独自の視点でマクロ経済を自由自在に解説する講師と、ほぼ満席のSG会員で大いに盛
    り上がった勉強会でした。自分には新しい言葉を仕込むことができて充実しました。どうもありがとうございました。
    ■中国、欧州、米国、日本の各々の問題点を一つ一つ取り上げ、経済を動かすいろいろな要素を整理して説明していただいたので、分かりやすく、大変参考になりました。日本経済と為替の関係の説明も分かりやすかったです。東南アジアの国々が注目されていますが個々の国についてあまり知らなかったので、各国の特徴を説明してもらえてよかったです。また、南米やアフリカの経済についての質問に対し、過去に文明が根付いたか、という観点で回答されたことが大変印象的でした。
    ■主要国経済の動向を把握することは私達FPにとってはビジネス・インフラでもありますが、本日のセミナーを通じ、基本的認識を解り易く説明いただき、新たな視点での気付き、また今までの知識の整理としてたいへん参考となりました。新聞・雑誌等ではなかなか得られない経済の基調をファンダメンタルからのアプローチで分析・説明いただきました。金利・為替の動向を自分なりの視点で理解・説明できることはたいへん重要な武器と
    なります。本日はこのようなきっかけをいただき、たいへん参考となりありがとうございました。