SG県西ふじみ野
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テーマ
1.「やさしいアパート経営~FPとして抑えておくべき不動産運用設計の基礎~」
2.「現実の『争族や争続』に・・・あなたはFPとしてどう対応しますか」 -
日程
2010年2月21日(日)
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時間
13時00分~17時00分
(所要時間:4時間00分) -
活動場所
ふじみ野市立産業文化センター
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講師
1.橋本秋人氏
2.新井守氏 -
課目
・不動産運用設計
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単位数
3単位
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参加人数
合計29名
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コメント
[ 見学参加の方 ]
■賃貸経営におけるメリット、デメリット、そしてFPとして押さえる点を相続と絡めて理解できました。
「争族・争続」については、実例をあげていただくことで身近な問題として捉えることができ、とても参考になりました。
■先日は、SG県西の勉強会、懇親会で大変お世話になりました。勉強会にご案内頂きましてありがとうございました。大変勉強になりました。
当日は、講師の方が、2人とも男性でしたので女性の講義もまた、楽しみだと思いました。また、線路脇の部屋のために、少し声が聞き取りにくいところがあったので、マイクがあったほうが良いかもしれません。
高伊先生をはじめ、役員の皆さまの熱意が伝わってきました。良い勉強会に参加させて頂きまして、ありがとうございました。
■先日は、勉強会に参加させていただきありがとうございました。
今回のテーマは不動産と相続でしたが、今まで自分がかかわったことのない分野だったので、とても興味深く、大変参考になりました。わかりやすいご説明、ありがとうございました。FP勉強会の魅力は、他業種の方から専門的なお話が聞けることだと思います。
今後も参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
[ 会員の声 ]
■久々のSG参加で、しばらく振りにお会いしたにもかかわらず、皆さん暖かくお迎え頂き感謝に耐えません。
講義ですが、橋本さんのお話は、さすがハウスメーカーで指導的立場に居られる方のお話だけあって、とても前向きで、バブル時代にお客様にお勧めした相続税対策とは少し違う、収益を前面に押し出した賃貸住宅の手法でした。この案であれば、顧客にお勧めできると思ったばかりか、自分自身もアパート経営をしてみようか?と思わせるようなプランでした。もちろん、駅からの距離とか、物件の老朽化も加味しなければなりませんが、自己資金が十分でなくても、キャッシュフローが回る可能性もあり希望が出てくるお話でした。
新井さんのお話は、多くの争続の相談に乗られている、新井さんならではの臨場感溢れるお話で、大変勉強になりました。特に、公正証書の遺言書の効力の実態や、それの作成過程、問題点等のお話。更には、遺留分の減殺請求のお話も実際に行う場合の注意事項も大変に興味深く伺いました。
お二人には、いつも教科書知識だけでなく、実践で具体的に行動されてからこそのお話をしていただき、私が一年近く伺わなかったことが、とてももったいなかったと痛感させられました。
■21日のSGについては、具体的な内容であったのがとても良かったです。沢山の関係する書籍を読んでも実際どうなんだ、ということでは何もわかっていなかったことを実感しました。埼玉SG県西での講義の内容は、机上のものではなく、実戦での体験がベースとなったものなのでとても勉強になります。
■第1部 不動産(マンション)経営をされているお客さまとも、少し突っ込んだお話ができそうな気がしてきました。とても勉強になりました。
第2部 相続の事例を取り入れたセミナーで、とてもいい勉強をさせていただきました。実践で役にたつ内容でした。
■アパート経営の基本的なところを分かりやすく説明していただき、お金さえあれば、今すぐにでも、始めたくなるような気分になりました。
1年前に家を建てたときに、こんな話が頭にあったら、もう少し検討の余地があったのではないかと思うと、なんだか残念です。次回この続きの話が聞きたくなりました。